私は...
ずっと見ていたのだと思う。


遠くから見るアナタの心は
近くでは感じられない心が詠めた。

いつも、私の感情は複雑に変化をしながらも
変わらなかったことがあった。

それは、一方をずっと見つめていたと言うこと。

ある時は...
私に挑発的なその文に反応し
一発その頬をやっつけたい位に
苛立ちと憎しみを覚え

私は私で、自分の文字でもって
吠えまくり

ある時は...
アナタの方向性が見受けられ
安堵と少しの複雑な気持ちを覚え

ある時は...
宛もなく心がさまよっている感じ
このヒト、何処へ行っちゃうんだろ?と。

アナタを牙を抜かれたライオンと感じ
私の心にも不安となり流れてきた。

牙を抜かれたライオン。
アナタをそう感じた時、
私は『アナタらしさ』

我が儘で強引で


私の心に土足で入ってくるような男


そこに改めて惹かれたのだの感じた。