桜の時期も過ぎて入学式 そして新年度を迎えていま日本は活気を感じます (台湾は9月新年度です)
オンライン個人レッスンは長年お世話になった日本の音楽専門学校の講師だったからなのですが
このたび 踏ん切りをつけ辞めて教室のない個人教室?といった感じでスタートしていこうと考えています
やることはなんにも変わらないのですが 私の気持ちだけです笑
40年以上もの間 同じチームにいて同じことをやり続けたので
なぜ飽きなかったのか自分でも不思議です 我慢強い面もあるA型だからでしょうか
当時還暦前という年齢を鑑みると最後のチャンスと思い一念発起 妻と2匹の猫を連れて日本を飛び出し
かねてからお手伝いをしたいと考えていた台湾のギター普及に身を投じました
音楽家って普通は欧米方向に進出しそうなものですが あえて逆方向に行くというのは自分の性格なのでしょうか
「西洋芸術の高みを目ざす」よりも人の活気に惹かれたのだと思います でもこれは私が思う音楽の理想像
実際私の住む台中は経済的にも大発展中で先日NHKでも取り上げられ話題になったそうです
それと経験上ヨーロッパでは合奏というものが本質的な意味で成立しにくい というイメージが抜けないのもあり
ソリストではなく合奏家としてのスタイルを貫いた といえばカッコよすぎですが笑
クラシックギターは芸術性の高い独奏楽器として世界で認知されているので
ギターで合奏???? という反応が 特に日本でも強かったのです
今考えれば業界内のもめごとに近い昔の日本あるあるの縦割り構造だったように思いますが
マンドリンやバラライカなど撥弦楽器の合奏は普通にありましたし最近は有名プロギタリストが普通にアンサンブルをやるようになり欧米でも100名規模でクラシックギターの合奏が演奏されています
技巧の修得は欠かせませんが ギターは親しみやすい楽器の代表格であり技巧以上に純粋に音楽そのものを楽しむ方向になってきていて時代の変化を感じます
ギターは独奏か合奏か で大手ギター誌の紙面上で真剣に喧嘩していた大昔のリーダー達がなんか懐かしいですね・・笑
私は指揮で舞台に上がる事が多く自分で音を出すわけではないのでなんか無責任なパートですが
もうすぐ世界一のギター合奏大国シンガポールへ 台湾人メンバーをひきつれて公演しにいきます
いま台湾では私がかつて体験した事のないような面白い音が出ています
ベテランも若手も率先して個人練習をして合奏に参加しくるので 学生オケのような熱気と緊張があり
すごい勢いで人が育っていると感じます でもこの分野ではシンガポールのほうが上をいっているので頑張ります
すごく楽しみ♪♪♪



