みなさんこんにちは。

ブログを書いている今も釣りに行きたくてうずうずしている白水です！！

さて、今回は！

このお方。

いつかのブログでもお話しさせていただいた

佐藤リョウキさんとの冬トレを経て、、

釣りって精度がめちゃくちゃ大事なんだなぁ。。。と、強く、深く認識できたので

当たり前のこと！になるかもしれませんが執筆させていただきます。。

時は遡ること約3週間前。。。

福岡の大先輩、リョーキさん

(歳は一個差です。笑)

と冬のリザーバー探検へ、行って参りました！

この時期になると魚が中、深海へ集まり始め、、

この湖に関しては上流部以外のシャローパターンがほとんど壊滅すると予想されていたので、、

相変わらず深海セットを多めに用意。

(シャローに魚はいますが、パターンにはなり得る確率が低いという意味での言い回しです。)

出港後、ファーストポイントへ到着すると、

別船で出ていた先輩方がすぐに連発。笑

イージー？と思いきや、そこから間の時間が続き、エリア移動後にとある釣りでリョウキさんが連発し、それを参考に白水もなんとかカウント。

みたいな感じでした。。

そして、この日なぜ精度が大事。

と痛感したのかは、、

リョウキさんの釣りからは勿論、

自分で魚を釣っていて、

こんなに少しの意識で変わるんだ。。という体験があったからです。。

リョーキさんは、

水中にあるウッドストラクチャー

(主に立木)を狙って

スパテラ3と4をローテーションしていました。

そして、僕が操船しているにも関わらず、

水中にあるであろう立木に

0.4gのスパテラを投入して、

吊るし＆リアクションで食わせる。

という本当に神業的な釣りをしていて、、

最初は本当にそんなことできるの？？と思ってましたが、

彼が後ろからドンドン釣っていく姿を見ると納得せざるを得ませんでした。

ここで、リョウキさんが意識していた

精度は、

一個のストラクチャーに対しての

自分の感覚を研ぎ澄ませての精度。

九州にいた時からこの、ピンで魚を釣るっていう精度はリョウキさん、かなりずば抜けていて

あんまり言いたくありませんが、、

マジで勝てる気しませんでした。。笑

今もしてません。笑

そして、リョウキさんが釣ってくれて、釣り方を教えてくれたおかげで

ここまでしないと食わない状況なんだ。。っていうのが僕なりに見えてきて、

それをミドストに落とし込むと、

ドン！

でした。

そして、リョウキさんが釣っていたバスは

10m前後にあるウッドストラクチャーで、、

魚の状態が少しボロっ。としていた印象でした。

これはこの魚はイイとか、悪い。

とかではなく

ただのデータとしての考察です。

そして、20m以深を狙うような釣りにすると、、

こんな感じのキレイなめちゃくちゃ引く個体がお出迎えしてくれていました。

そして、このエリアで求められた精度は

バスがいるところにルアーを送ってあげるという精度でした。

冬だし当たり前にはなるんですけど、、

どうしてもイイ釣りを覚えたらすると

『その釣りだから釣れてる感』が出過ぎていて、、

意外と根本的な所や、

そのシーズン＝その釣り

になってしまって逆に魚が遠くなることがあります。。。

それではもちろんダメっすよね。。

今の言葉ではうまくまとめられませんが、、

感覚的に、確実にめちゃくちゃ勉強になった一日。

最後1番デカそうなやつがかかった時は20mラインにほぼほぼ放置して食わせたりもしたので、

新しいアイデアもドンドン浮かんできました笑

てなわけで、人によって気にするところの違う精度のお話ですが、、、

やっぱり釣果に差が出る部分なので

これからも突き詰めていきたいなぁ。と再確認させられました🙇‍♂️

本日も長々と最後までありがとうございました！！

僕はうずうずしてきたので釣りに行ってきます！