皆さんこんにちは!

ブログを書いている今も釣りに行きたくてうずうずしている白水です!


さて、、今回は。


コイツ。


ジャッカル社より


スリークマイキー115


ryugi社より

フットボールヘッド5g

(写真はバウヘッドTG 5g)


の組み合わせ。


僕はフラップマイキーと呼んでいるのですが


このリグのヤバさ、というか他のリグとは違う

特異な点

を解説していきます。



まず、なんで

『フラップマイキー』なの?

って話なのですが。


フラップ『flap』は元々

航空機の離着陸時に揚力を増大させる為に使う翼の一部で、パタパタと動くことから


派生して

羽ばたく。やパタパタと動く

のような意味合いがあります。


実際アクションは

『ミノスト』をしたことある人ならわかると思うのですがパタパタと動くようなイメージ。




そして、アクションだけでなくこの名前に至った衝撃の体験ができたのが

このリグを投入した初日。


超実力派の陸王たにけんさんと釣りに行った際のライブスコープフィッシング



僕が何の気無しに投げた全く魚影が無いエリアで

フラップマイキーをミノストしていると、、


壁に貼り付いていた?バスが5〜6匹猛スピードで中層に浮いてきて

どんどんスピードを上げ、身構えた時にはロッドが絞り込まれて行きました。




上がってきた魚はボッテボテのキッカーフィッシュ。


その後も



ライブスコープサイトでこんな魚が釣れてくれて、

他のリグでは反応しない

晩夏の真昼間。


フラップマイキーへの好反応を目の当たりにしました。



そして、その時のバスの勢いが余りにも異常な勢いだったので威力度同時に、

『航空機の離着陸時に揚力を増大させる羽根の一部』


という意味のフラップという言葉を盛り込みました。



まあ、そんなこんなでこのリグが生まれ、、

絶対やばい。と感じ次の日に居ても立っても居られなくなり朝練へ。



次の日も同じようにリザーバーの中層食い上げでナイスワンを水揚げ。


まじで興奮したのを覚えてます。笑



てなわけで晩夏の高水温でここまでバスが見切れないプラグって

ピッチやスピード系トップ以外であんまり思いつくものがなくて、、


なかなかにルアーパワーを感じました。笑



それでいてあのアクションが低水温期に弱いわけも無くこれから更に強くなりそうな雰囲気満点です。笑




ただ、中層で食わせるには割とセッティングも大事みたいで(水温によって変わってきそう)


今のところ煮詰まってるセッティングもあるのでまたブログで!



本日も最後までご覧いただきありがとうございました!


それでは僕はうずうずしてきたので釣りに行ってきます!笑