サラリーマン営業課長のズーカです。

 

私は趣味と実益を兼ねて株式投資を行っております。

営業マン・ビジネスマンが株式投資を行うべき理由は3つあります。

 

営業マン・ビジネスマンが株式投資をやるべき理由


・経済ニュースに興味が出る、社会の仕組みを理解出来る

・社内外において会話ネタになる

・資産を作れる

 

 

株式投資をやることで、日々の経済ニュースの敏感になります。

もちろんビジネスマンたるもの日経新聞を購読してますが、株をやってると頭に入る量が全く違います。

なにせ、自分の資産に影響するかもしれませんから、そりゃ必死になるわけです。

また、私は職業柄ですが高収入のお客さんに会うことが多いです。

すると、資産管理や投資に興味ある人が多いので、株や経済ニュースが雑談として役にたつのです。

 

同様に会社で偉い人は、投資している割合が高くなります。

私が若い時も目上の人との共通の話題となり、さらに詳しいことで、一目置かれるわけです。

これは、社会人、ビジネスマン、営業マン、サラリーマンにとって大きな武器になります。

特に若いうちから投資している人は、少ないのでライバルとは大きな差をつけられます。

営業先でも会話ネタになり、社内でも目上の人とでも会話ネタになります。

 

私は、20代の頃、株式投資の話で、とある大企業の役員と会食の場で盛り上がりました。その部下の人からも一目置かれ、商談が円滑に進むことになりました。その後、同席した上司にも同じ様なシチュエーションで声がかかり、色々なところに連れていってもらいました。

社内外で様々な得、経験を得たのです。

これは、株式投資で得られたことだけでなく、若いうちに経験も副産物で得ることが出来ました。

 

また、資産運用の面ですが、会社の給料を資産に変えましょう。お金にお金を稼いできてもらうのです。

憧れの不労所得ですね。

 

 

L 投資に興味を持ったきっかけ L

不労所得は誰もが憧れるところだと思います。かくいう私も15年前に「金持ち父さん、貧乏父さん」を見て不労所得の必要性を知りました。

 

 

この本を読むまでは、

お金を稼ぐ=労働

との考えしかなかったので、衝撃でした!!

この本を見て投資を始めた人は多いと思います。

 

この本との出会いは、当時新入社員であった私に怪しいセミナーに連れていってくれた先輩がいます。ネットワークビジネスのセミナーですね。

学生時代に1人暮らしをしていた時、知らない大人に騙されそうになったことがきっかけで、この手のお金に関する誘惑には、人一倍警戒心を持っていました。

(騙さそうになった話は、詐欺師が学生アパートに訪問してきて、もっともらしいウソをついてお金を巻き上げようとされました。)

そこのセミナーで知り合った自称成功者のイケメンに人生の成功について、延々と語ってましたが、その中で「金持ち父さん、貧乏父さん」が話題にありました。

セミナーは適当な名前と住所を書いて帰りましたが、本については興味が出てきたのと流行っていたことも知っていたので帰りの本屋で購入したのです。

 

そこから資産運用についての重要性と興味を持ちました。

今は部下、特に新人にはこの本を読む様に話してます。

まだ、読んだことのない社会人は早急に読まないとヤバいですよ!!

中年サラリーマン営業課長のズーカです。

 

コロナの影響もあり会社ではテレワークを続けています。

うちの会社も入社した新入社員は未だに出社させず、リモートでの研修を続けています。

 

また、この状況をどう乗り切るかの会議が増えています。

会議の為の会議も増えてます。

テレワークは会議にすぐに出れるので、1日中会議なんて人も多いのではないでしょうか

 

今の時代、わざわざ集まって「会議」をするということはそれなりの価値を産まないといけません。それはテレワーク・オンライン会議だとしても一緒です。

会議を円滑に進める為の要点を書いていきます。要点を押さえて本当に効率的な会議をしたいですね。

 

■会議とは

そもそも会議とは何でしょうか?

会議とは

「関係者が集まり、特定の目的(議題)に関して意見交換・審議し、合意・施策などの 意思決定をすること

と、あります。ここで大事なことは「意志決定をすること」です。

逆に言うと意思決定をしない会議は会議ではありません。

これまで私も会議という名の集まりにたくさん出てきました。意思決定をしない会議があまりにも多くないでしょうか?

意思決定をしない集まりは、会議とは言わず、それは情報交換会、報告会です。情報を得るだけであればわざわざ集まる必要はあるでしょうか?そこでしか得られない情報であれば行くしかないですよね。

ただし、会社内にそこでしか得られない情報はあるのでしょうか?会議はインプットの場ではなく、新しいものを産み出すアウトプットの比率を高めるべきですね。折角集まり時間を取るのであれば、その時間は「意志決定」に時間を割くべきです。

その為に会議を開く前の準備が大事なのです。

 

■会議の準備

・事前に資料を配布する

会議の事前準備が大事です。事前に資料を配布しましょう。

会議で意志決定をすることに時間を割くには、事前に情報を共有しておくことです。

残念な会議の代表として、配布資料を読み上げるだけで終わる会議です。

これでは意思決定をなされませんよね。この程度であれば、メールを配布して終了です。会議を朗読の時間にしてはいけません。

資料は出来れば事前配布にしましょう。何なら会議はいきなり質問から入っても良いくらいです。目を通してわかるように資料はまとめるべきなのです。

会議での説明する時間は、資料で勘違いされやすい点や、大事な点に絞って説明するべきです。 

 

■会議中の留意点

・時間と参加人数を絞る

延々と続く会議では時間の浪費となります。時間が過ぎそうになれば、その時点での結論を出しましょう。結論が出せないのであれば、一度区切って、再度時間を設定するのか、再考する点を明確にした上で、仕切り直しをしましょう。

もう一つ大事なことは、人数を絞ることです。やたらと関係者を呼びまくり大人数が集う会議があります。こうなると、また、意見をまとめようにも収集がつかなくなります。

それならまだしも別の仕事をこっそりする人や、発言をしない人、あげくのはてには居眠りする人までいると、これは本当にただの時間の無駄です(国会の光景?)。

5-6人くらいが会議をする人数として適しています。本当に意思決定な人に絞るべきです。それ以上の人が必要なのであれば、事前に準備の段階で終わらせておくべきです。

 

■ファシリテーター

・会議の最上位者が行わない

・時間を意識する

会議の進行役のことをファシリテーターと言います。会議の最上位者がファシリテーターをやりがちですが、参加者が発言がしにくくなったり、次に進みにくくなったりします。その直下の人が行うと良いでしょう。

また、予定で決められた時間を意識することが大事です。残り時間が少なくなるとその通知をすることも大切です。別途タイムキーパーを設けるのも良いでしょう。

 

■会議のまとめ方

・会議での決定事項を共有する、

・誰がいつまでに何をするのかを明確にする

会議の目的は意思決定です。決定されたことを最後に共有し明確にしましょう。これが明確に出来ないということは目的を達成出来ていないということです。

また、意思決定に至らなかった点も次のアクションを明確にしましょう。

決定事項、未決定事項について、それぞれについて誰が(who)、いつまでに(when)、何を(what)をするのかを明確にしましょう。

 

上記の手順を実践するだけで会議は劇的に変わります。無駄な会議を減らし生産性を高めて有意義な時間を増やしたいですね。

 

私の自己紹介です。

 

プロフィール

ニックネーム:ズーカ

年齢:37歳(S57年生)

職業:会社員

会社:大手外資系メーカー

職種:営業課長

趣味:株式投資、気軽な筋トレ、節約

家族:妻、子供3人

持ち家:あり

悩み:部下の管理、妻の機嫌管理

 

職歴

・大学卒業後、国内のメーカーに入社。営業を経験。

・大手外資メーカーに転職。営業職で2度の営業TOP社長賞を獲得

 現在は部下9名の営業課長。

 

ブログについて

・営業管理職のサラリーマンです。趣味の節約関係、運動関係、仕事・営業・部下の管理、などの役立つと感じたことについて記載していこうと思います。