真冬のキャンプ旅(その1)
私が今回旅を計画した地方は、長年住んでいながらこれまで旅したことがありませんでした。
ほとんどの旅人は、この地方の手前ピナクルスまでか通り過ぎてジエラルトン以北と向かいます。
ここは内陸部は、農村地帯で海岸線は、漁村という観光に適しない地域であるがためだと思っていました。しかしこのエリアは、知る人ぞ知るワイルドフラワーの黄金地域で8、9、10月ともなると大勢の人々が押し寄せて観光地化します。
強いてこの地方を今回の旅に選んだのは、真冬で雨期であったこととこれまで旅した地方でなかったことの二点でした。
旅の始まりは、まずReika(愛犬)をドッグ ホテルに預けることから始まりました。
行き先が、ナショナルパークであるために犬を連れて行くことが出来ません。
郊外のドックホテルから制限速度時速110キロのルート1号をひたすら北上してリナバーで給油コリン エナバ ロードを左折し目的地のレイク インドン(Lake Indoon)に到着したのは夕暮れ時でした。
キャンプ地は、設備も良く24時間お湯も出て飲み水も不自由することなく使用できました。ただシャワーのお湯は、塩水でした。
雨期にしては天気快晴で幸先良い旅になりました。
話によると約二年間雨が降らずに最近降り出した雨でようやく水が溜まり湖らしい形になったとのことでした。
キャンプ地は広く私達以外は、3家族だけのテントが設営されていました。テント設営ももどかしく早速湖の夕暮れの撮影を始めました。
(夕方撮影)
(早朝の撮影)
自分自身では素敵な湖畔の撮影が出来たと思っています。
(野鴨の群)
問題だったのは、湖には野鴨を始め多くの野鳥が住み付いていたために一晩中鳴き声に悩まされました。(続く)
私が今回旅を計画した地方は、長年住んでいながらこれまで旅したことがありませんでした。
ほとんどの旅人は、この地方の手前ピナクルスまでか通り過ぎてジエラルトン以北と向かいます。
ここは内陸部は、農村地帯で海岸線は、漁村という観光に適しない地域であるがためだと思っていました。しかしこのエリアは、知る人ぞ知るワイルドフラワーの黄金地域で8、9、10月ともなると大勢の人々が押し寄せて観光地化します。
強いてこの地方を今回の旅に選んだのは、真冬で雨期であったこととこれまで旅した地方でなかったことの二点でした。
旅の始まりは、まずReika(愛犬)をドッグ ホテルに預けることから始まりました。
行き先が、ナショナルパークであるために犬を連れて行くことが出来ません。
郊外のドックホテルから制限速度時速110キロのルート1号をひたすら北上してリナバーで給油コリン エナバ ロードを左折し目的地のレイク インドン(Lake Indoon)に到着したのは夕暮れ時でした。
キャンプ地は、設備も良く24時間お湯も出て飲み水も不自由することなく使用できました。ただシャワーのお湯は、塩水でした。
雨期にしては天気快晴で幸先良い旅になりました。
話によると約二年間雨が降らずに最近降り出した雨でようやく水が溜まり湖らしい形になったとのことでした。
キャンプ地は広く私達以外は、3家族だけのテントが設営されていました。テント設営ももどかしく早速湖の夕暮れの撮影を始めました。
(夕方撮影)
(早朝の撮影)
自分自身では素敵な湖畔の撮影が出来たと思っています。
(野鴨の群)
問題だったのは、湖には野鴨を始め多くの野鳥が住み付いていたために一晩中鳴き声に悩まされました。(続く)