こんにちは
藤沢 辻堂美容室
FLOWERオーナースタイリストの
藤井です。
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4月の休みのお知らせ
1日、7日、14日、21日、28日
毎週火曜日と
1日の水曜日が
お休みになります
よろしくお願いします。
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春だから
気分を変えて髪を明るくしたい
なんてみんながみんな
そういう訳ではないですよね～
確かに
あったかくなってきたから＝明るく
寒くなってきたから＝暗く
って図式
当てはまる時もありますが
今回はその逆
毛先も明るくなってきたし
黒髪は新鮮だし
最近、dosシャントリで
髪の毛がまとまってツヤがでてきたから
もっと髪を良くたいしーっというお客様。
明るい髪を暗くするには
藤井の頭の中のレシピには3つあります
まず一つ
純粋に真っ黒にする
もーこれは黒髪を尊重して
Blackのカラー剤で染めます
次に明るくするのは難しいです退色してくるのがイヤで
もぅずっと染めないって方はこちら
二つ目
ブラックの手前、ダークブラウンを
おすすめする
カラーチャートでいうと5.6番くらい
黒髪にしたいって言ってても
カラーチャートで3.4番を見てもらうと
「あーやっぱり黒すぎる」
なんて話にもなったりします
それなら次に明るくする時のリスクは
かなり少ないし
ダークブラウンでも色が濃いので
かなり暗くなった感がありますしね
三つ目
1、2ヶ月は黒でだんだん色が抜けてきて
次に明るくする時も
少しのパワーで明るくできるパターン
たまには黒くしたいけどたま明るくしたい
無茶振りに答えられるようなカラーレシピですね
色はいろんな色をまぜると色が濁り暗く
なるっという事があります
青や緑や紫やオレンジなどの色を混ぜると
色を濁らせ暗く見せるのです。
当然、お客様の今のカラーの明るさや
ダメージ具合元になるアンダートーンなど
キッチリ見極めてから色の配合になるので
難しいプロの目がさらに必要です
でもこれならブリーチを使わなくても色味だけを削る事が可能なので
次回もまた明るくできる仕組みなんですね～
そんな話をカウセリングで織り交ぜながら
今日のお客様が選んだチョイスは
こちら
↓↓↓
バイオレットが少し多めの黒髪ですね～
純粋に黒いよりも重すぎず黒すぎづ
なんとも絶妙な感じですね飽きたらまた明るくできるようにしておきました。
また2ヶ月はどんなカラーにするか
藤井も考えておきますね
ありがとうございました。。。