評価の難しさ・・・
これはサッカー（スポーツ）の世界だけの問題ではなく、常に
人生の中でつきまとう問題だと思う。
自分自身も「評価をする」「評価をされる」「評価を受け入れる」
「評価を受け入れさせる」ことを日常繰り返している。
一番難しいのは「評価を受け入れさせる」こと。
ほとんどの場合、自分自身の評価と他人からの評価にギャップが
あると思う。
もちろん自分もそうである・・・
これを納得させるには？？
正解は・・・わかりません・・・いや完全に納得させるのは無理でしょうね。
私がこころがけていることは
日常から自分自身を客観的に分析できるようになること。
そういうことが出来るような働きかけをしていくことの重要性は
感じています。
それと同時に人の意見を受け入れ、自分で消化をしていく
ことも重要だと思います。
あえて厳しい評価を喜ぶような姿勢である人間の方が
貪欲で伸びる資質を持っているといえるでしょうから。
そういったコミュニケーションを自ら取れるような雰囲気作り
であったり、環境を作ることは大切ですね。
でも最終的には人間同士の信頼関係かなと。それが築けて
いなければ何を言ってもだめでしょうからね・・・
そして最も大切な事は評価をして終わりではなく、そこから
「また頑張ろう！」という気持ちにさせられるかだと思います。
そこで終わりではなく、人生は続きますから。
そんな事を繰り返しながら、悔しい思いも力に変えながら、成長して
いくんですよね。人間は・・・
また頑張ろう。まずは自分自身のために。
それでは
