ホークスファンの皆さん、お久しぶりです
今オフも大事件が起こりそうな予感です。
まず
自分なりに今シーズンの感想を言います。
やっぱりケガ人が続出し離脱選手が多かった年でしたね。
一生懸命プレーしてだから、しょうがないんだけど…
開幕戦、早々と松田が骨折し離脱。
3番サードが不在になりました。
チームも借金生活からなかなか脱出出来ず
4月末、新外国人オーティズが加入。
ここからホークス打線が爆発する。
オーティズを筆頭に、松中・小久保・長谷川・田上・多村が活躍し交流戦連覇を達成
それ以降も日本ハムを追撃し、一時は首位に立つものの…
すぐさま2位に転落。
投手陣は、杉内・ホールトンが頑張りを見せる。
開幕投手・和田が
新垣が大場がローが…
結果を出せずファーム落ち。
先発の駒が足りず苦しいシーズンだった。
中継ぎは、SBMが活躍。
特に新人王に輝いた摂津に今年は尽きる。
彼がいなかったらBクラスだっただろう。
ファルケンボーグはシーズン後半からケガで離脱。
来年はやってもらわないと
守護神・馬原だけど、先発に戻してもいいんではないか
元々は先発だし、右の駒が足りないから。
来年の開幕に和巳が間に合わないようだと困るから。
そして
9月前半、6連勝しクライマックスシリーズを当確させる。
だが…
その後は連敗を繰り返し、楽天と順位が変わる。
結局、シーズン3位。
1年でBクラス、最下位を脱出した煜
クライマックスシリーズ
第1ステージ、宮城で楽天戦。
秋山監督は岩隈・田中を想定し、相性のいい選手をスタメンに揃えた。
結果は、大失敗炅炅炅
1勝も出来ずシーズンを終えた。
前に言った通り、シーズンと違った戦いをすれば負ける。
松中はいなかったけど、今年やった野球をすればよかったのにね。
相性のいい松田に期待が集まってたけど、結果は出せず。
秋山監督も勉強になったかな。
普段通りの野球をした野村・楽天が勝ちました。
さて来シーズンを巡り始動したホークス。
まず新外国人、WBC韓国代表・李机浩を獲得
ポジションはサード。
松田との競争になった。
どんなにいい選手でも、日本野球に慣れるまで時間がかかるでしょう。
ちょっと心配・不安がありますね。
今オフも戦力外(トライアウト)選手、FA選手は獲得しないようですね。
城島獲得失敗して早くもダメージがあります湜
そして
森脇ヘッドが解任。
これにはビックリしましたね。
外部から今年のオリックス監督だった、大石さんがヘッドコーチに就任しました。
さて来年に向けて
自分の考えですが…
まずはチーム全体が変わらないと優勝はありえない。
今年は3位だったけど、やはり9月の戦いは去年を見てるようでした
全てのポジションを白紙にして争って欲しい。
今年は長谷川・田上が活躍しました。
2人が来年、期待を裏切ったら意味がない。
打線は1・2番を考えて欲しい。
出塁率が上がらないと得点出来ない。
今や本多・川崎が指定席になってるけど…
明石や城所、柴原や村松らに頑張って欲しい。
あと、もう1人大砲が欲しいね。
なかなか松中・小久保のような若手が育たないね。
そういえば、王会長が現場に復帰されたようです。
自分は反対だけど
それだけ今のホークス打線が弱い証拠です。
投手陣は
もう獲得はいらない。
現状で大丈夫なはず。
右に3枚、左に3枚の駒が欲しい。
和巳が復活すれば
『右』
斉藤和・新垣・ホールトン
『左』
和田・杉内・大隣
この形が理想的でしょう煜
和巳が無理ならば、馬原・岩嵜・ジャマーノらが入って欲しい。
斉藤和巳のブログをよく覗いてますが、復活には程遠い感じ。
来年もダメならば、もう投げられないでしょうね。
願うばかりですね☆
中継ぎ陣は
攝津、ファルケンボーグはセットアッパー。
水田も今年は頑張った。
だけど全て右腕。
左がいなくて苦労したシーズンでした。
99年、勝利の方程式が誕生。
故・藤井(右)→篠原(左)→ペトラザ(右)
やっぱり右左に最低でも1枚置かないと
相手チームは当然、左打者を揃えて来ます。
これ位ですね、感想は淲
■野手
松中、小久保クラスの若手。
長距離大砲をもう1人。
■投手
斉藤和巳の復活。
右腕先発の駒不足。
■中継ぎ
左腕中継ぎの駒不足。
■チーム全体
若手選手の成長。
ではまた煜
☆かずくん☆