レストラのメニューがあるかと思います。
これは、京都伏見にある酒蔵レストラン・鳥せいさんのものになりますが…
よく見ると、メニューそれぞれに番号が振ってあるんですね。
おそらく外国人が多い場所柄、こういう工夫をしているのではないかと思うんですね。
確かに、鳥せいさんの場合、英語のメニューもあります。
でも、この1枚もののメニューは、上手くできてるなと感じるのです。
理由としては、まず写真があれば、どういうものなのかを想像してもらいやすくなるんですね。
そして、番号が振ってあることで、番号さえ分かれば注文が成り立つんですね。
もし簡単な英文での説明があれば、なおいいでしょう。
ただ、これで最低限の意思疎通は取れる訳なんですね。
実はドイツでもこういうメニューを色々な所で見て来たんですね。
というのも、ドイツは移民が多く、移民が経営するレストランだとよく見かける方法なんですね。
というのも、まだドイツ語が不十分な人が働いていることが少なくないからです。
数字が理解できて、「Bitte」(英語だとPlease)などいくつかの単語が分かりさえすれば、注文が取れるんですね。
別に完璧に話せないと意思疎通ができないという訳ではないんですね。
指さしで注文できればいいですからね。
(もちろん話ができれば、意思疎通はスムーズになりますけどね。)
ただ、外国人向けのメニューや案内物に関して、google翻訳の直貼りはおすすめしません。
google翻訳は文となっているものの大意を取るにはいいのですが、単語の置き換えに関してはやはり表現として間違っているものもありますので。
例えば、「きつねうどん」で、「Fox Udon」とか、
あるいは、大阪の通りの1つ「堺筋」で「Sakai Muscle」とか、やったらおかしい訳です。
直訳でこういう事故、本当に多いんですよ。
「Udon Noodle with Fried Tofu」とか「Sakai-Suji Street」とか、しかるべき表現にしないといけません。
簡単な英文案内でしたら、お仕事として対応できますので、併せてご相談くださいね。
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