WBCでは日本が2連覇を達成しましたね!
国民全員の「気」がイチローのバットに乗り移ったように感じましたし、彼のインタビューでも同じことを言っていました。
北京オリンピックの時と比べて、選手、監督、コーチ、裏方さんの一丸となった形に国民の気持が素直にパワーを与えたのだと思います。
韓国の粘りも見事でしたし、隣国同士、これからは励まし合いながら景気回復を達成したいものです。
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さて、FXに関するブログを始めて3ヶ月経ちましたが、初心者のトレーダーの方々が正しい道筋で成功トレーダーになれるように記事を綴ってきました。
おかげさまで、たくさんの方々からトレード成果が上がっているというメールやメッセージをいただき嬉しい限りです。
いただくご意見の中で、より基本的なアドバイスのご要望も多いため、今回からシリーズで「トレードに勝てる環境づくり」をアップして行きたいと思います。
第1回目は、"勝てるイメージづくり"です。
FX会社の選び方や資金管理方法については過去の記事を参考にしていただきたいのですが、そのようなことをご理解いただいている前提でお話します。
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人は誰でも「楽しいこと」であれば好きになります。
そして、好きになれば上手になります。
いろいろなインジケーターを駆使して、自分にとって愛着あるチャートシステムを採用されていると思いますが、まずはそのシステムを信頼してあげてください。
どのようなインジケーターでも、正しく活用すれば、必ず勝てます。
そして、トレードしない日に、ネット上で様々なインジケーターを探して、既存のチャートシステムに表示させ、既存のインジケーターの弱点を補完できるかどうかを検証してください。
みなさんはチャートシステムというチームの監督です。
チームを強くするためにネット上でいろいろなインジケーターを探す活動は良い選手(インジケーター)を獲得するスカウト活動です。
そして、獲得したインジケーターのパラメーターを調整するのは選手のトレーニングです。
こういう気持ちでチャートシステムを考えると、自分のチームに凄く愛着が出てくると思います。
また、チームのユニフォームも好きなデザインにするために、チャート背景色やローソク足の色も監督である皆さんが気持ち良くパワーを出せるようなものに変更してください。
時には背景色を黄色や緑色や赤色にしても面白いです。
遊びの心=楽しさ、です。
なんか子供相手のようなことを書いているな、と思われるかもしれませんが、毎日何時間も一緒に過ごすチャートシステムです。
このチームへの愛着がある=気持ち良く一緒に過ごせる、ということはとても大切なことです。
次に、パソコン画面の位置ですが、椅子に正しく座って対峙した時に、画面の中心が目線よりも少し下になるようにしてください。
目線よりも若干下になる=上目遣いにならずに瞬きしやすい状態、です。
この状態は眼精疲労を軽くしますし、集中力を維持するための健康管理として重要です。
そして、取引する通貨ペアは、なるべく2つ程度に絞って、値動きの癖を理解して、取引対象通貨ペアと仲良くなれるようにイメージしてください。トレードは皆さんの資金を奪う敵ではありません。
皆さんの資金を多くして、夢や目標を実現してくれる仲間です。
そういう意識で取引し続けることで、苦手な感覚がなくなります。
人間の能力はとても高いものです。
その能力を発揮するためには、気持ち良い環境でトレード出来るような工夫が必要です。
以前何度も書きましたが、「富と成功は発見されるのを待っています。」
待ってくれているのですから、素直に勝てるイメージをつくり、楽しみながら自己能力を発揮して、富と成功に会いに行ってください。
次回は、「記号で付き合う取引感覚」をご紹介する予定です。
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山篭りは明日まで延期しますが、おかげさまでとても元気になりました。たまにはいつもと違う場所でトレードするのも気分転換になって良いですね^^