今日は体調バッチリな状態で朝からトレードしているのですが、USD/JPYもEUR/USDも膠着状態で方向感が全くないですね^^;
昨日はトレードをお休みして既存の専用システムをバージョンアップしました。
翌日のトレードが楽しみで昨晩は興奮して眠れませんでした。
遠足前の小学生のようです^^
さて、初心者用のチャートシステムをご案内してから、コメント以外にもメッセージもたくさんいただいております。
その中にはパラメーターの設定方法に関するものが多かったですから、簡単な設定方法をご紹介します。
上の画像をクリックしていただくと大きな画像が表示されますが、MetaTrader4用のインジケーターで有名な「VQ」というものです。
ダウンロード先のURL ⇒ http://www.abysse.co.jp/mt4/indicator_name_v.html
画面の下の方に「VQ.mq4」という表示がありますので、そこからダウンロードできます。
ダウンロード方法は既にご案内のサイトに情報がありますので、そちらで確認してください。
別にこのインジケーターを推奨しているわけではないですが、パラメーターのご説明として画像比較しやすかったのでピックアップしました。
このパラメーターをいろいろ変えてみると、画像のように様々な曲線が表れます。
パラメーターを変えたものを何段も同時表示させて、実際の相場の動きに対する反応を比較します。
そうすると、活用している通貨ペア、トレードに採用しているチャート時間足に適したパラメーターを独自に設定することが可能です。
このような作業を様々なインジケーターに対して行い続け、自分のトレードスタイルにとって効果的なインジケーター群が完成して行くわけです。基本的なことですが、敢えてご紹介しました。
また、MetaTrader4のシステムダウンロード先のご質問も多数ありました。次のサイトにまとめて掲載されていますので、ご参照ください。
http://hikaku.fxtec.info/metatrader/wiki.cgi?page=%C2%D0%B1%FE%B6%C8%BC%D4
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今夜21:45にユーロ圏の政策金利発表がありますので、欧州勢が参加してくる頃に相場が動き出すのでしょう。
それまでは皆さんのブログでも拝見して楽しむことにします^^