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【ニュース】携帯電話8月販売実績

【ニーズではなく、ウォンツの時代】

日経ニュース

8月の携帯純増数、ソフトバンクが2カ月ぶり首位
 
携帯電話各社が7日発表した8月の
携帯電話・PHSの契約数によると、
新規契約数から解約数を差し引いた月間純増数は

ソフトバンクモバイルが11万5100件となり、
11万2900件のNTTドコモを小差で抑え、2カ月ぶりに首位になった。

 ソフトバンクは米アップル製の
「iPhone(アイフォーン)3GS」の売れ行きが好調で、
店頭で品薄になるところもあるという。

2位のドコモは7月にパソコン向けの定額制データ通信サービスで利用額を引き下げたほか、
夏モデルが出そろって契約数を伸ばしており、伸びとしては順調としている。

3位はKDDI(au)で7万7800件、

4位はイー・モバイルで6万1100件だった。

PHSのウィルコムは3万900件の純減だった。
(14:48)

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◆松江隆明の眼

机上しか通用しない古いマーケティングを学ばれ、
教える方々はニーズという言葉を使う。

今の世の中、豚インフルエンザが流行って
マスクが流行ることぐらいしかニーズなどほとんどなくなった。

モノに囲まれ、モノに満たされている
世の中において、ニーズなどない。

今は、

ニーズを満たすという顧客満足型ではなく
ウォンツという顧客満足を超えた顧客感動型経営をしなければならない

また、ウォンツは、一番希少価値のあるものしか集まらない。


「iPhone(アイフォーン)3GS」が売れているのは
携帯電話市場で、一番希少価値があるのだと思う

製品も会社も自分も
他人から認めてもらうという商品(顔)

自分自身も人様に、感動を与えられる人間にならないと
生き残っていけないと感じる。

毎日一生懸命、夢に向かって行動し、
成功を通過点と捉え、失敗を未来のノウハウにし
時流を読み、自分の希少価値を
爆発させるタイミングまで走り続けるしかない