僕を起業家に導いてくださった元ニートの経営コンサルタント林慎太郎さんの話-10 | 背番号11.human.network~すべては手の中にある

僕を起業家に導いてくださった元ニートの経営コンサルタント林慎太郎さんの話-10

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林慎太郎さんから教えてもらった言葉

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第二回「夢」イベント

日程:01月14日(土)
時間:13時10分開場・13時40分開演
場所:大阪中央公会堂
講演料:3000円



僕を起業家へ導いた元ニートである
林慎太郎さんの講演に参加されませんか?

参加される方40名

●夢を見つけていない方
●夢を見つけたいと思っている方
●夢をかなえたい方
●夢を持っている仲間と一緒に時間を過ごしたい方

ぜひ参加してくださいね。

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「松江君!!27歳の自分は一度しかないのだ」
「だからを生きなさい」


一生懸命生きることを教えてくれた



「僕を起業家に導いてくださった元ニートに経営コンサルタント林慎太郎さんの話」


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はじめから見たい方は是非以下までアクセスしてください。
お願いします。

僕を起業家へ導いた元ニートである経営コンサルタント林慎太郎さんの話-1

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林慎太郎さんの素晴らしい講演のあと
主催者の方と一緒に、おしゃれなお店で食事をした。


林慎太郎さんの周りにはなぜか?
綺麗な女性が集まる。(笑)


綺麗な女性の中で食事をする僕。


鼻の下も伸び、ほっぺたも落ちそうな美味しい食事のもと
楽しく話をさせて頂いた。


林慎太郎さんを慕う人を観察してみた。
本当に意欲に満ちた方が多く、そして明るかった。


僕は感じた。


林慎太郎さんの影響力で
これほどの人を引きつける力があるのだな・・・と


僕も林慎太郎さんのように
素晴らしい人をたくさん集められるような
影響力ある人間になりたい。


そして、意欲の高い人がたくさん集まる場を創造し、
少しずつ、少しずつ「腐りそうな日本の世直し」をしたいと考えた。
林慎太郎さんの国への思いが伝播したのか?
林慎太郎さんの熱い情熱が伝播したのか?


僕は真剣に感じるようになった。


なぜ「夢」を持とうとするだけで、否定的な意見ばかりが飛んでくるのだろうか?
なぜ「夢」を語るだけで。否定的な意見がばかりが飛んでくるのだろうか?
なぜ「夢」を叶えようとするだけで、否定的な意見ばかりが飛んでくるのだろうか?
なぜ「夢」に一生懸命になるだけで、否定的な意見ばかりが飛んでくるのだろうか?

それは、否定的な意見を伝える人が悪いのでは、100%ない。

むしろ、
「夢」を見つけようと、
「夢」を叶えようとすることができないと思い込ませてしまった
その人の環境に問題があるだけなのだ。


「できるという言葉は魔法の力」


「不可能はないのだ。可能なのだ。」ということを僕は林慎太郎さんに教えてもらった。

僕は引きこもりのどん底を経験して、
わかったことがある。




「それは、自分は生きているのではなく、生かされている
ということ。



いくら死のうと死のうと思っても・・
いくら一人になろう、一人になろうと思っても・・・
僕を一人にはしてくれない林慎太郎さん佐藤先生香取さん ・家族・仲間がいた。



「生かされている」と理解した時に
「僕は一人ではない」ということを、初めて実感できた。


何があろうと一人ではないと感じられた僕にとって
今までの根拠のない「生きる恐怖」はなくなっていた。


また情報に流されない、「生きる本質」が見えてきたのかもしれない。


一度しかない人生。
やりたいことがあるならば、あきらめずにやろう。

「人生のゲームセットは自分自身があきらめた時」


僕はどん底の経験から
優しさに秀でる優秀な方々のおかげで素晴らしい環境を手に入れた。

そんな優しさに秀でる優秀な方が集まる場を創造したい。
僕だけ、素晴らしい環境に浸ってはいけない。


僕だけ、「優しさ」の独り占めをしてはいけない。
僕みたいな引きこもりでニートだった人間でも、
手を差し出してくれる仲間をたくさんの方に共有したいと考えた。

綺麗な女性の中、楽しい会話を聞きながら
僕は一つの決意をするのである。

林慎太郎さんのような優しさに秀でる素晴らしい方を
僕だけ独り占めしていけないのだ・・


「断固たる決意」



それが僕に大きな力を与えてくれた。
林慎太郎さんと帰りの電車の中で
僕は真剣に断固たる決意を伝えるのだった。

それは、口から伝えようとするのではなく
僕の情熱何かわからない力が、にじみ出てしまうような感覚だった。



「慎太郎さん!もし・・しなかったら、
慎太郎さんは口だけの人間です。そんな人間ではないはずです。
ならば、一緒に・・・・」


大きな声が、列車に響き渡った。


なぜ?

僕はそこまで林慎太郎さんのような偉い方に
失礼承知であのような言葉を伝えられたのだろう?


それは、僕が伝えたのではない。
それは、間違いなく誰かに言わされたような感覚がした。


それは、亡き父の後押しだったのかもしれない・・




僕を起業家に導いてくださったコンサルタント林慎太郎さんの話-最終回につづく