物心ついてから、私は、どうも生きるという感覚が薄いように思う。


 テレビのブラウン管をのぞいているか、目の前に何枚ものフィルターがかかった状態で周りをみていた、というかそんな感覚でしかみれなかった。


 少し解離的感覚だったのかも。


 社会人になってからは、多少そういう感覚はなくなったけれど。


 今、我が子はどうだろう?


 私自身、反面教師にしていたはずの両親と同じことをしているときぐあり、反省したりすることが多々ある。


だから、同じような感覚に陥っていたりするのかもと、振りかえることがおおい。


後から、あ!と気づく。


そして


この薄い感情。


今は自分自身だけではなく我が子がいるから、前よりはましといっても、一般感覚からしたら薄い部類だろうなぁと思う。


そのせいもあるのか、鬱の影響も、気候のせいも、年のせいもい、いろいろあると思うけど、


気力が低下しているのか

頭が回らないというか、停止?


また、料理が文字ではアカン感覚でクラシルとかの動画で確認しながらになってきた。




体のしんどさのせいにばかりできない。 


動かなくちゃ