こんにちは

 

仲村和也です。

 

 

ネイルサロン経営ではあまりこれは見られませんが

一般企業の場合

年齢や経験で役職など決める場合があります

 

 

ネイルサロンの場合はまず

ネイリストとしての技術が問われますのでこの「年齢」で役職を

決める事はあまり無いかと思います。

 

 

例えば店舗で4〜5人いた場合でも

年齢に関係なく技術力またはマネジメントが優れていて店長になる方は大勢います。

 

マイネイルも1番年齢が若い方が店長をしている店舗もあります。

 

 

このようにネイルサロンは

年齢や経験だけでは中々役職に就く事はないです。

 

 

やはり技術職ですのでここも非常に重要ですが

店長という事は組織ですからそこをまとめる長という事です。

 

 

そうなると技術だけではなく

みんなをまとめる事も必要です。

これも役職に就く為の大切なポイントの一つ。

 

 

この役職、ネイルサロンなら店長が1番多いかと思いますが

色々なタイプがいます。

 

 

これには絶対にこれではないといけない

という事もなく

どんな形でも一つの目標に向かいそれを引っ張る事が出来ればいいのです。

 

中にはパワーマネジメントで引っ張る店長もいるかと思います

それが現場から支持されていればいいのです。

 

 

逆に人当たりは凄くいいが引っ張る事が出来ない

しかし店長のNO2ようは副店長になるかもしれません。

そこがしっかりフォローする事によりニコイチでまとめる事が

出来る方もいます。

 

 

内容はどうあれスタッフがちゃんと定着して一つの目標に

みんながいければいいのです。

 

 

そのマネジメント方法は決めているサロンもあるかと思いますが

小規模サロンなら店長に委ねるかと思います。

 

 

ネイルサロンでの店長にまず必要なのは

ネイリストとしての知識、技術

そしてスタッフをまとめる事が出来るマネジメント。

これが問われます