こんにちは
仲村和也です
最近店長に中々なってくれる方がいなくて大変です
という相談もよくうけます
マイネイルは4店舗に店長
そしてアドバイザーがいて
経営的な事、数字面ですねそれが私で
店が回っています。
これは店舗展開を考えた際にはこの分業制はかなり有利です。
それぞれの役職を個々が真っ当する事で業務が遂行するからです
その業務に集中出来るからです
現場の仕事はそつなくやってくれて
いても店長職をやってくれる方がいないという方が多いかもしれません。
そんな時はどうすればいいのか?
と言いますと
とりあえず店長不在で行くことです。
特に現場に入れるネイリストオーナーなら無理に店長にさせて
責任を与え負荷をかけるよりも
経営が出来ているのならイチ現場スタッフとしていてもらえればいいのです。
現場では店長職ではないにしても誰かに何かを教え
店長業務のような事をしているから
店長が出来ると思う方もいるかと思いますが
そうとは限りません。
ならばオーナー自身が店長兼オーナーでいいのです。
それで店が回っているサロンは多々あります
最近は店長のような責任を持って仕事をしたいとは思わない方も大勢います
もちろん5店舗以上の組織を作りたいのならやはり組織作りは必要です。
しかし1店舗もしくは2店舗位で安定的に利益を出していきたいと思うのなら
店長不在でも経営は全然いけます。
むしろ店長手当をつけないので
その分のコストも浮きます。
また店長という職種が当たり前になると店長が辞めた場合のダメージも
とても大きいです。
代わりを探すのが大変です
これも数年前とは違い働き方、考え方の違いも多少あるかと思います
これも時流に合わせて
何故その業務、職種が必要なのか?
を考えて組織構成して行く事が大切です
ネイリストオーナーとして自分のサロンを持ちたい方
将来独立のため勉強したい方
今後店舗展開したいためそのノウハウを知りたい方
等々
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