こんにちは
仲村和也です。
毎月ホットペッパーの各地のレポートまた顧問先のレポートなどを見たり色々
研究しますがその地域のランクによる店舗数は必ず把握します。
これを見ていると
その地域のサロン数の減少具合もわかりまたベンチマークサロンも
自ずとわかってきます。
例えばホットペッパービューティーのプラン変更はこの数年で何回か行いました。
ここ最近では2年程前に大きく仕組みが変わりました
その当時は初回キャンペーンもあり1番高いプラチナランクもとても多く
都内激戦区例えば
銀座、新宿、渋谷、池袋など30%近くがこのプラチナというランクでスタート
したかと思います。
マイネイルも当時はこのプラチナランクでスタートしましたが
最近は本当にこのランクでのサロンが減ってきました。
逆に以前は少なかったシンプルやライトプランの数が本当に増えて来ています。
プラチナプランが落ちた最大の理由はもちろん最初はキャンペーン価格があり
安く出来たという事もあり多かったという事もありますが
今ではこの宣伝費を払いながら売上をキープ出来ないというサロンが多いという事です。
逆にこの高いプランを払いキープしているサロンの研究はとても大切です。
なぜプラチナプランなのか?
オープン時は集客のため高いランクでいくケースは多々あります
しかし年々ランクを落としていくケースが多い中
なぜプラチナプランを継続しているのか?
また数店舗あったり母体が資本を持っている場合はわかりますが
1店舗の小規模サロンでこのプランを継続している理由もとても気になったりします
またある程度ネイリストがいないとこの宣伝費を払う事も出来ませんが
どのようにネイリストをマネージメントしているのか?
このようにプラチナプラン1つとっても色々勉強になるところも多く
最近とても多くなった
ライトプラン。
要はそれだけ個人でネイルサロンをやる方が多いという事。
それかライトプランでも成り立つ場所でやる方が多いと言う事です。
正直数年経営してもう殆どがリピーター様ならわかりますがそうではない場合
全くサロンがない地域や個人店ならともかく数名でやる場合や激戦区では
このライトプランは正直厳しいかと思います。
このように地域ごとのプランによる店舗数やそのサロンを見るだけで
色々戦略などが見えてくるので
日々店舗展開したい方や独立したい方はこの研究はとても大切だと思います
ネイリストオーナーとして自分のサロンを持ちたい方
将来独立のため勉強したい方
今後店舗展開したいためそのノウハウを知りたい方
等々
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