こんにちは
 
 
 
仲村和也です
 
 
1980円で勝負したいのならそこ 10000円を真似ても無駄
 
 
 
これは何かといいますと
同じネイルサロンでも価格帯が違うとビジネスモデルは変わるという事です。
 
 
 
ですから例えば近くに激安店が出来たとします
そこには一時的にお客様は流れるかと思いますが
基本的にプライスが大きく変わる場合はそこがライバルの対象にならない事が多いのです
 
 
 
これだけ1000円カットが流行っても減ったとしても今でも5、6000円する美容室は多々あります
 
 
 
プライスの話をしますが
安さは最大の武器ですがそれだけではダメです。
安いからといって全てが解決する事はないです。
 
 
そして価格帯を決めたらそこの価格帯の中でトップになる事です。
3000円が平均単価のサロンが10000円を意識しても無駄です
 
 
 
もちろん10000円のサロンの出来るところを真似て3000円単価のサロンに用いて
逆に大きな成功をするかもしれませんが基本的にまずは
プライスを決めたらそこのベンチマークサロンを見つけてそこを
真似するべきです。
 
 
実際は自分の価格帯に合わないサロンの真似をする所が多いのです。
そして独自のカラーを出すサロンも多いです
 
 
まずは目指したいサロンの真似から
その真似をするサロンの決め方はプライスゾーンが同じところ
 
これが理想です。
 
もし全く同じクオリティーで価格がとても安くやっているサロンがある場合は
まずそもそもその価格帯で果たして経営が成り立つのか?
 
を考えてみて下さい
 
とても凝ったアート、とても短い時間で更に安い!!
 
ときたらそれは集客はできます。
 
しかし果たしてそのモデルがずっと続くか?です。
意外とそこまで考えずやられて長く出来ないオーナー様も多い業界ですから
 
まずは真似るのなら同じプライスそして王道のサロンのところからいきましょう