こんにちは。
仲村 和也です。
よくこのブログではネイルのことはわからずビジネスとしてネイルサロンを始めるオーナー様に向けて書いていることが多いです。
ではネイリストが経営をする場合はどうなのか。
ネイリストは技術職なので経営者とは基本的に考え方が違う方が多いです。
やはり店を出すのであれば経営的なことを学ぶことは必要です。
ただ経営面の経理的なことは他の人間に任せてしまう事も出来ますし、総合的にみるとネイリストではない方が始めるよりははるかに有利な事の方が多いと思います。
ただスタッフをしっかりとコントロールできること、これは必須です。
そして経理的なことを任せるとしても自分もきちんと把握する必要はもちろんありますので多少なりとも勉強は必要です。
ネイリストオーナーの年収についてですがこれはネイリストによく言うのですが
1000万くらいの収入も不可能ではありません。
ネイリストオーナーの年収についてですがこれはネイリストによく言うのですが
1000万くらいの収入も不可能ではありません。
もちろん簡単にできることではありませんが、今の時代女性が1000万を狙えるもしくは話半分で500万を稼げるビジネスはそうないと思います。
しかしこの話は安易に誰でもという事はないです。
何も知らず店を出してはよほどのビジネスセンスと運がないかぎりは失敗します。
今までネイリストとしてネイルのことのみを考えてきた方なら尚更です。
ただここで言えるのはやはり現場で施術に入れるのは何事にも変えられず強いということです。
これが出来ないからこそ、私も含め多くのネイルサロンオーナーは悩むことも多いからです。
ネイリストの基本的な給与は世の中的に高いとはいえません。
ですが、ネイルサロンの経営は初期費用や資格の面などでも生活を変え、経済的に豊かになれる可能性が他の職種よりネイリストは高い職業だと思います。
なにも顧客が多くキャリアの長いネイリストだけの話ではありません。
ネイルサロンを出したいからネイリストの資格をとり、ほぼ未経験から開業しネイリストになり立派に経営している方もいます。
すでにネイリストの方は現場のことや必要な商材などは既に理解しているわけですのでその他の情報をしっかりあつめ是非夢に進んで頂きたいです。