こんにちは。
仲村 和也 です。
いつも沢山のオーナー様と話をしますが、やはり話題に多くのぼるのはまず右腕となるパートナーをつくりたい。といった話です。
パートナーが居れば、、、と思っているオーナーはとても多いのです。
特に私のように現場に出ないオーナーですとこのパートナーがいたうえでの軸が必要になります。
ではこの軸はどのように作っていくものなのか。
そこには残念ながら明確な答えというものはありません。
但し、抑えていきたいポイント、抑えなくてはいけないポイントはあります。
まず大切なのは焦らず時間をかける事です。
お互い信頼関係もないわけですからまず仕事を通じ信頼関係がなくては右腕にはなりません。
これが身内ならいいとは思いますがそうではない場合はまず時間をかけて築いていくことが必要です。
この人が右腕だから一緒にやっていくんだ。と、決めてからはじめるのではなく気付いたらなっていたというパターンが理想です。
ですが、そこを追い求めていたらいつそのような方が出てくるかわかりません。
育ていくのももちろんありですが、ある程度人間関係のベースが出来ていて仕事に対する姿勢が見えている人と初めていくのもありです。
お互いに依然せず自分の持ち場を責任もってとにかくこなしていけることができなくてはいけません。
そしてそれに対し、正当に評価をすること。
この正当に評価というのは一番わかりやすいのは給料です。
とにかく店舗展開や店を任せるのであればここを出し渋っているようでは優秀な人材は来ないし定着してくれません。
もっというなら信用されないのです。
やはりビジネスでやっている以上ここを正当に評価する事が必要です。
そしてその方が活躍できる場を提供する。
店長もしくはアドバイザーとしてその方が店で活躍できるようにオーナーが
バックアップ事です。
やはりオーナーもそうですが店長やアドバイザーも現場で揉めたりぶつかる事も必ずあります。
その時にしっかりと守ってあげること。これも大切なポイントだと思います。