軸となるメンバーとオーナーの役割について

　仲村です



今ネイルサロンとこのコンサル業務のCONSALISTAとネイル業務はこの二つがあるわけですが
どちらも軸となるパートナーがいます


給料体系は雇用という形もあれば業務委託、仕事が入ればともにこなすといった場合も
あります。



どちらにしてもパートナーはいます。



よくブログで書く「軸」がいます。


というよりわたしの場合は何か事業を起こす際にこの「軸」となるメンバーを必ず見つけます
この方がいないと仕事になりません。



でこの軸ですが最初から出来上がっている方を探す場合と
自分が育てる場合とあります。


私の場合は基本的に前者の出来上がっている方を探す。これです


育成するセンスよりはわたしの場合は出来ている方と仕事をする方が向いているようで
育成のセンスはあまりなさそうです。


それならスタッフ育成出来る方を探します。


この時に大切なのはよく軸がいないとの相談は受けますが

まずその軸となる人材ですが


見つける・育てる共に優秀な人材である事には変わりないわけです


その場合私は何ができあなたに対しどのようなメリットがあるか？
ここを明確にする事です。



例えばマイネイルの店長達がいます。


その上にはアドバイザーとして全てのスタッフを管理している管理責任者もいます。


ですから基本的には私はスタッフ管理をしていません。


ただ単にこれだけでは組織を引っ張る事は難しいので



大切なのは
私は何が出来るか？


ここを明確にする事です

それは


これは会社の存続と繁栄です。そして責任は私が取るといった事業計画を明確にして
実行する事です。
経営に対しては私の仕事です。


〇〇だからそこにもっと力を注ぎ〇〇をやれば利益が上がり
そうするといついつまでに会社売り上げもあがり給料もあがるし会社の規模もこの位になる


と明確に伝えだから〇〇店長はここまでやって下さい


と話します

これが私の仕事で現場スタッフは出来ないと思います

このようにもし軸を探したいのならまずお互いの仕事内容を明確にしてあなたと私とで
ここまでやろう

としていく事が大切です








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