数字の把握




顧問をさせてもらうサロンで私がやってもらう事は
数字に強くなってもらう事です。


だからと言って難しい事ではありません。

税理士になろうとか簿記をとろう！！とかではありませんので…

ちなみに今4店舗で税理士もいますが実は売上や経費など毎日の打ち込みは当社で
やっています。


これかなりの労働です…
領収書の貼り付けから会計ソフト打ち込みなど
4店舗分ですから結構な量ですが何故しているかといいますと


自分で把握し理解するためです。

お金を払い全部トスでもいいですが


やり方を聞き自分達（手伝ってもらう方はいます）で毎月打ち込みをしています
だから数百枚の領収書の内訳も理解してますし


経理の事もそこそこ理解しています。


税理士顧問を払って何故？


と言われますがここの知識があればの経営だと思っていますので
その代り税理士からは「知識」を「経験」を買っています。


ですから税理士にはかなりの事を聞きます。

いつも何故？としつこく納得するまで聞きます



これはよく私も先生から教わりましたが

顧問などコンサルでも何でもそうですが一番の費用対効果は
その方の知識、経験を買いそれを自分のものにする事。

これが一番大切と教わりました


ですからやってもらう事も大切ですがまずは教えてもらった事を自分でやる
それで理解したらそれを誰かに安くやってもらう。

これが一番費用対効果がいいです。

やってもらう事もいいですが
これでは費用対効果が実は悪いです。



話はもどり数字ですが

まず私がやってもらいたいのは


毎日の売り上げ
客数
新規様
リピーター様
損益率

は最低限です。

売上を把握していないのは問題外として
まずは売上が上がってもその内容です。

売上が上がっても利益がないのなら意味がありません。

ですからその売上の内訳を損益で出す必要があります。

この売上からどの位利益があるのか？

そこからではこれくらいあるからここに投資をしよう！！
となります。

ですのでまずは日々の数字を把握する事。ルーティンにしていく事です。







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