融資の必要性

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融資についてですが基本的に私は肯定的です

これが否定的な意見なら借金という解釈だと思います



大切なのはこの借金の使い方です

例えば極端な話使わなければ返せばいいのです

店が回らなくなったら潰すこれもお金がかかりますので
しっかり自分のコントロールが出来れば心強いものです


ちなみにうまくいっていない会社には基本的には貸してくれません
ですから今からビジネスを始める方が借りやすいのです



一つのお守りとして持っておくのもありです



しかしこの融資を受ける意味ですが


ネイルサロンビジネスとして


稼ぐためにサロンをするのか？
好きなネイルをするためにするのか？

によってもここは違います



例えば好きなネイルをするためにやるのなら自己資金を貯めてやるのでもいいですが
このビジネス、例えばネイルじゃなくても


「稼げる自信がある」
のなら今そこに資金がなければ借りてでもやる

これはありです。


しっかり準備をしそのシミュレーションもし
確実にはいけるならこれはありです。


逆に言えば稼ぎたくてやるのならここ迄やるのが普通です。


ではあなたの事業計画書を銀行でも公庫でも持って行って


ダメなら
ダメなのです。
プロが見てこれでは無理

という事ですから。
ただ傷つく事はありません


またしっかり準備して挑戦すればいいのです

逆に言えばプロがみて失敗する確率が高いのだからやめてよかったという事です


準備期間が増えたと思って下さい


ですから最近ネイリストの方から良く相談を受けます
独立しようか迷っていますと



まずは何故独立したいのか？

ここが大切です

正直儲けを気にする事なく好きなネイルをやりたいのなら
基本的には融資も私達がやっているようなコンサルも必要ありません



でも稼ぎたいのならそれは経営的な考えやこの融資は強い武器にはなります








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