録画していた紅白観てまして。
嵐の後に出演したLISAさんの 炎 を初めてじっくり聴きました。
なんか…
嵐が休止に入ってしまった今、
すごく胸にくる歌詞でした。
活動休止前に聴いていたら、こんな風には思わなかったかもしれないけれど。
輝いて消えてった 未来のために
…昨日のラストの映像が浮かぶ。
一つだけの かけがえのない世界
…私にとっての、嵐そのもの。
まだまだ後ろを振り返ってしまうけど、
嵐が前に進むなら
私も前を向いて叫ばないとね。
そんな気持ちにさせられる歌詞でした。
しかし、LISAさんが歌うと、
たいていバックに鬼滅の映像が流れるから、そっちに意識がいって
あまり歌をちゃんと聴いてなかったんだよな～
紅白、見ごたえありました。
でもやっぱり、
次は嵐出ないんだなぁ、
って、つい思ってしまう。
ふとした瞬間に
そんな事を思う日がしばらくは続きそう。
やっと大トリまで観終わって。
MISIAさん、素晴らしい～！
あれは泣く
そこでもまた、歌を聴きながら
嵐～！大好きだよー！
って、ぐわー！っと胸にせまるものが
GreeeNも良かった。
瑠璃色の地球も良かった。
もちろん嵐も最高だった。
どっちが勝ちとか関係なく、
なんだかとても感動した紅白2020。
歌のチカラ、やっぱり素晴らしいです。