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りょうくんのブログ

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和々とは四歳のポメラニアン

初めは夕御飯に食べたものを吐いたものの、それに興味を持つほど元気だったのに、15分後くらいに鮮やかな血が混ざった粘液をけっこう大量に吐きました。

久しぶりに加え、これほどの量は初めてかも……。

下痢はないけれど、ふせからおしりをあげた姿勢をしていたので、胃かお腹が痛いというのがわかりました。

犬は何も言いません。

泣きわめいてくれればいいのに

一人で我慢しています。

寄り添うことしかできません。

飼い主なのに、何もしてあげられません。

吐くうちに量も減り、混ざる血も少なくなったりと落ち着いてきたこともあり、日付が変わる前に吐いたのを最後に寝ることにしました。

寝床に入っても落ち着かない様子。

撫でてあげて、寝に入ったらやめて、を数回繰り返した後なんとか寝てくれました。

ときどき起きましたけどね。

朝起きるといつもと同じ様子にまで回復していました。

お父さんのお見送りも元気に。

おなかも空いている様子ですが、そこは昨日の今日でまだまだ絶食の期間です。
朝起き抜けに水をがぶ飲みしていたので、ヨーグルトを少しあげて様子を見ることにしました。

まあまあ元気です。

が、一応病院へ。

いつもの通りの胃が荒れているか、何か食べて傷付いたか、ということです。
万一のために血液検査をお願いし、まだ食べさせないということで点滴注射をしてもらいました。

診察を終えて待合室に戻ってしばらくしたら、またおう吐。

体調が悪い上にワンちゃんがたくさんいる所に連れてこられて、痛い注射をされて、疲れたのかな。
しばらく院で様子をみて、帰る頃には元気でした。

帰ったあとは寝たり、私の後を付いてきたり、何食べてるの?と覗きに来たりと、いつもと変わらない様子です。

お腹が痛いポーズもしません。

薬が効いているからかもしれませんが、この後も吐くことなく、下痢も起こさず、不調がなくなってくれることを祈ります。