おはようございます😊


今日は「生きる意味」と題して、私たちが生きる意味とは何なのか、そしてそれをもとに、私たちはどう生きるべきなのかを天理教の教えをもとに書いていきたいと思います。




【ずばり、陽気ぐらし】

結論から言いましょう。


私たちが生きているのは、

「陽気ぐらし」

をするためだと天理教では教えられます。



「陽気ぐらし」とは簡単に言うと、世界中の人たちがお互いにたすけあって幸せに暮らす世界です。



この「たすけあい」というのがキーワードというか、1番大切なことだと天理教では教えられます。



【普段からたすけあいを意識して】

私たちが生きる意味は「陽気ぐらし」、つまり、たすけあって生きる、ということです。



でもこれって良いことですよね。

たぶん宗教関係なく、みんなに共通して良いと思える社会だと思います。


余裕のある人は困っている人に手を差し伸べる。そして、たすけられた人も、その恩を忘れずに、いつか自分が誰かをたすけてあげる。


天理教の教祖は、たすけられた人が「どうやって恩返しをしたらいいですか?」と尋ねられた時にいつも、


「人をたすけるのやで」


と仰ったそうです。


私は、改めてこれは本当にすごい言葉だと思います。たすけられたら、その恩返しで誰かをたすける。そうすると、たすけあいの輪がどんどん世界中に広がっていきますもんね。


世界中の人みんながたすけあいを意識すれば、きっと戦争などは起こらず、世界中のみんなが笑顔で平和な世界になると思います。


ですから皆さんも「たすけあい」を意識して今日一日を過ごして見ませんか?


今日もよろしくお願いします☀️😊