苦痛とは、考え方感じ方一つでいかようにも変わる物の様だ


例えば山登りをするとしよう


山が大好きな人にとって登山は楽しい時間である

一方、登山の嫌いな人にとっては苦痛でしかない


真冬の午後に庭掃除をするのは北風が吹きつけて手も悴み苦痛である

一方、スキーに行くと寒い中何時間でも平気である


苦痛の正体とは自分の嫌だと言う心である


楽しいと思っている限り傍目にはどんなに苦痛そうに見えても大丈夫なのだ


しかし嫌だと感じたとたん何事にせよ苦痛になる


嫌だと思う時、そう言った自分の心の動きを見つめ何が自分に嫌だと感じさせるのか?

じっくり考えてみる


漠然と嫌だと感じでた事でも分析して見るてと幾つかの要素がそうさせているだけかも知れない


苦の正体を知り、対処方を学び適切に向き合って行けば苦痛を減らしてより楽しい人生を築いて行ける