イラク戦争に4度従軍したクリス・カイルが書いた自伝を映画化
クリス・カイル ブラッドリー・クーパー
タヤ・カイル シエナ・ミラー
コルトン・カイル マックス・チャールズ
マーク・リー ルーク・グライムス
ゴート＝ウィンストン カイル・ガルナー
マーテンス堤督 サム・ジェーガー
ライアン・”ビグルス”・ジョブ ジェイク・マクドーマン
”Ｄ”/ダンドリッジ コリー・ハードリクト
アル＝オボーディ師 ナヴィド・ネガーバン
スニードＤＩＡ捜査官 エリック・クローズ
スクワール エリック・ラディーン
ムスタファ サミー・シーク
クリスは父親から お前は羊たちを襲う狼から守る
そして才能にも恵まれ 戦場で活躍するが
自分が殺してきた人々が本当に狼だったのだろうか
あの少年は
そこに赤ちゃんを抱いた女性が映る
クルスが息子を助けようと犬に襲いかかるシーンがある
その犬は番犬だった
アメリカが 自分が 何を殺し続けて来たのか？
監督が言ってます戦争賛美の映画ではない
戦争の犠牲を描いていると
愛する家族から離れたくないが 戦場で戦う
友人や同志も守りたかった
そして戦場で敵に殺されるのでは無く戦争で心に
キズを持つ元戦士を救おうとして殺されてしまう
より大きなものにする
こんな危険と蟻地獄が待ち受けている事を
理解していないリーダーが居る何処かの国の明日が
不安ですね
考えさせられる作品です
お付き合い
ありがとうございます