はい!
ということで前回宣言した通り
今日はSiMオンリーのDPFライブレポです
あふれ出る想いを馬鹿正直に
つらつらかいてあるだけです

MCの内容とか曲中の出来事とか
うろ覚えだけど勘弁してね

余りに興奮してたもんで記憶が曖昧なのさ





SiM

CHAOS STAGEのグッフォーの演奏が終了し
残すは遂にSiMのみ

今日の大大大大大本命
あまりに楽しみで
前日は緊張して寝れなかったし
会場着いたらもの凄い鳥肌立ったし
SiMのTシャツとラババンGETできた時は
1人でニヤニヤしてたし

それくらい待ちに待った時間

そしてモニターにSiMの文字が表示された時
今日一番の鳥肌が立ったと同時に
遂に始まったのだなと胸が高鳴った

噂に聞いてた不気味なサイレンと共に登場するSiMのメンバーたち

まずはAからスタート
そこで見たサークルの大きさに唖然とした

『ワンオクのサークルのデカさには勝てないだろ』
なんて思ってた自分を引っぱたきたい
いやぶん殴って土下座させたい
それくらい巨大な化け物みたいなサークルが出来ていた
『あぁ、これがSiMの力なんだな』
と思い知らされた瞬間だった

お次はAmy
自分この歌超好きっス!
MAHさんが「Amy」って言った瞬間
ぎゃーって叫んだ気がする
慣れないツーステからのモッシュ
超気持ちいい!!!

お次はFaster Than The Clock
こちらは妹が一番好きな曲らしく
めっちゃ喜んでた
ただ、この曲いきなりサビから始まるやん?
皆いきなり走り始めるやん?
マジでびびった(語彙力)
とりあえず波に乗るが
皆足早ぇぇぇ
なんかめっちゃ後ろから押してくるぅぅぅ
で、かなり危険だった
なので最後の方は学習?して
サークルの外側を走ることにした
するとサークルの周りの人たちが
ハイタッチの準備をしてくれてる…
感極まって思い切りハイタッチしてきた
(痛かった人いたらごめんなさい)

ここでMC
MAHさん「最後までよく生き残ってくれました。
どうせ体力はもう赤でピコンッピコンッていってるぐらいでしょう。
安心してください。
俺たちがズバッとトドメを刺してあげるからさ」
(クイックレポートよりお借りしました)
私「任せたぞー!SiMー!(うるさい)」


その流れでGUNSHOTS
これも超好き!!
モンキーダンスっての初めてやったけど
めっちゃ楽しいね!
踊れる曲ってホント楽しいわ〜
で、最後の最後でピストル打つ真似をしたMAHさん
まぁ皆さん
当たり前に心臓(ハート)射抜かれたよね?
私だけじゃないよね?


さて怒涛のラッシュもここらで一休み
Rosso & Dryです
トランペットは HEY-SMITHのイイカワケンさん
このトランペットの音色がなんとも言えないくらい綺麗で
暗闇と静寂に凄いマッチしてた

Evolution is Solution
こちら、あんまり覚えきれていなかった曲
それでもMAHさんが身振り手振りで
次の動作を教えてくれたりしたので
めっちゃノリノリで過ごせた


凄くどーでもいい事なんだけどさ
Rosso & Dry
Evolution is Solution
の時のMAHさん
めっちゃ色気なかった??


ここでMC
MAHさん「音楽の不思議な力なんて信じない。
なぜならその不思議な力を自分達はもう知っているから!」
私「(ウッ!とても胸にグッとくる…)」
MAHさん「まあ、このあと本編終わって引っ込んだら
アンコールですぐ出てくるから!
だから全部であと4曲よろしく!」
とアンコールやる宣言をして本編のラストへ突入

本編のラストは
WHO'S NEXT
KiLLiNG ME

WHO'S NEXTは2番サビ後の
ベースのなんたら奏法(ベンベンいうやつ)が好きで
さらにそのあとの
急に疾走感のあるメロディに変わるのも好きで…
とにかく全部ひっくるめて
聴きたかった曲のひとつだったので
わちゃわちゃ大騒ぎ

KiLLiNG MEは言うまでもないね
曲が始まったと同時に
皆『待ってました!』と言わんばかりの激しいツーステ祭り
サビが始まるまでの短時間で作られた
これでもかって言うくらいドでかいサークル
そしてサビに突入すると
そのドでかいサークルから繰り広げられるエグい程のモッシュ
もう涙が出そうなくらい楽しかった
(この文章書いている今でも思い出しただけで鳥肌立つ…)

KiLLiNG MEは
SiMを覚えようと思って一番初めに聴いた曲で
でも中々覚えられなくて
覚えるのを何回もあきらめようとした
けれど、本当にあきらめなくて良かった
おかげでこんなに楽しい思いが出来たのだから

こうして無事本編が終わり
舞台袖に下がるメンバーたち
妹と
『KiLLiNG MEの時のゴリさんの顔がマジもんのゴリラだった』
と話をしながらアンコールしていると
宣言通りすぐにメンバーが戻ってきた

で、そこからは恒例らしい
本日の出演者全員での記念撮影

ここでも岡崎体育やってくれましたねww
出演者が舞台の真ん中に集まる中
彼は舞台袖のカメラに向かって決めポーズ
もちろん観客は大爆笑
それに味をしめたのか今度はセクシーポーズ
またまた観客は大爆笑
本当に観客を楽しませるのが上手だ

で、なんとかみんな集合して記念撮影

記念撮影も終わり舞台袖に下がっていく出演者の方々
の中で、また岡崎体育ww
さらにカメラに向かって決めポーズ
これにはMAHさんも
『お前いい加減にしろよ!w』
と一喝
岡崎体育は後ろに手を組んでシュンとなる…ww

MAHさん「お前、たまアリに殴り込みに行くからな!?」
観客「おぉ~~!?(対バンを期待する声)」
MAHさん「たまアリは対バンあるの?」
岡崎体育「(悲しそうな顔で首を横にフルフル)」
MAHさん「だよな?一人でワンマンやるんだもんな?」
岡崎体育「(物凄い笑顔で首を縦にウンウン)」
このやりとりに物凄いほっこりしたのは私だけじゃないと思う

そして出演者の方々が舞台から降りたところで
アンコールに突入
まずはMCから
MAHさん「今日、お前らは色んなアーティストの曲を聴いてきたと思う
それらの曲は今日の帰りのバスの中で
お前らの頭ん中でグルグル繰り返されるだろう
でも今日の帰りのバスん中で
お前らの頭ん中で一番グルグルグルグル繰り返される曲は…」
私「(「SiMの曲だー!」かな?)」
MAHさん「oh na na na~…」
観客・私「ウォォォォォー!!!!
ギャーー!!!!(もう言葉にならない)」
なんでこんなに楽しい曲を作れるのだろうか…
モッシュしながら
ツーステ(へたくそ)しながら
しみじみ思った

そしてついに最終曲
MAHさんが静かに壁をこじ開ける動作をした
その途端
観客から挙がる、待ってましたと言わんばかりの大きな歓声
f.a.i.t.hでライブを締めるのがお決まりと聞いていたので
『お!ついに来たな!』なんて思ってたら
なんとまさかの
Taka(ワンオク)とmasato(coldrain)が登場
改めてとんでもないスリーショットだってのを感じた
だって観客の歓声が凄かったんだもの(小声)

そうこうしているうちに壁はきれいに真っ二つに分かれ
観客たちの準備は整った
それを待ちわびたかのように
あの物凄く不気味なイントロが流れ始める
初WODということでイントロの間は
緊張と興奮で心臓がドキドキしていたのを覚えている
そしてイントロが終了した瞬間……
観客たちが一斉に中央に向かって走り出す
何かもういろいろ凄かった(語彙力)

WODが終われば各自散り散りになりその場で踊り狂う
そしてヘドバンのパートへ
皆で肩を組んでのヘドバン
これホントに好きなんだよね
みんなで一体になれるというか
こんな新参物の私でも仲間に迎え入れてくれたようで…
ホント感動した(語彙力)

ただここでひとつ注意点
皆さんご存知だろうが
SiMはヘドバンもエグい
(エグい使うの何回目だろう)
他のアーティストのヘドバンはお辞儀か何かかな?
(馬鹿にはしていません。これはこれで楽しい)
と錯覚してしまうくらい
首がへし折れそうな
太もも・ふくらはぎの筋肉が引きちぎれそうな
腰がやられそうな
そんなヘドバンだ


そしてあっという間に終わってしまったf.a.i.t.h
ふとステージを見ると
なんだか満足していない様子のMAHさん
すると
MAHさん「もう一回やります!!」
観客「ウォォォォォォ!!!!」
2回目もそりゃもう盛り上がりましたよ
(ただ1回目のWODで死の恐怖を感じたので
2回目は少し後ろ目から突っ込みました)


そしてこれでホントのホントに
SiMの演奏が
そしてDPF1日目が終了した
『あぁ全部終わってしまった…』
と余韻に浸っているとなんと
MAHさん「はい!これで終わり!お前ら帰れ!」
ってww
照れ隠しだかなんだか分からないけど
なんだか凄くMAHさんらしい締め方だなぁと思った
そして
「帰りはスタッフの人達に
ありがとう!
お疲れ様!
って声かけてあげてね!」
って言ってたMAHさん
あなた本当に悪魔ですか??




そんなこんなで私の初DPFは終わった。
正直言うと
今まで参加してきたフェスの中で
過去最高に一番楽しかった!
なんで今までこのフェスを
そしてSiMを知らなかったんだろうと悔やんだ

(実際、MAHさんもMCで以下のように言ってた)
MAHさん「デッドポップ初めて来たって人~?」
観客「(ちらほら手が挙がる)(私も手を挙げる」)
MAHさん「遅~~~い!!!
今年で9回目ですよ?
おまえら何やってたの?
どこのフェス行ってたの?
どうせ、○ッキン(ふざけた声と顔で)とかに行ってたんだろう?」
私「(その通りでございます!
申し訳ございません!
もっと早く来てればよかったです!)」




じゃあさ
SiMに出会うまでに聴いてきた音楽たちは
全部無駄だったのか?ってなると
答えはNO

たまたま私がワンオク好きだったから
たまたまワンオクのドームツアーが当たったから
たまたまそのライブで、もどかしい思いをしたから
たまたま、その鬱憤を晴らすためDPFに行くことになったから


という風に
いくつもの偶然があって
そしてその偶然たちが全て繋がって
それが巡りに巡って
最終的にSiMとの出会いに繋がったのかなぁと思える


それにワンオクだけじゃない
初めてライブ参戦をするきっかけをくれたバンド
そのバンドを見る為に参戦したフェスで出会ったいくつものバンド
それらの音楽が無ければ
私はライブやフェスに足を運ぶような人間にはならなかったと思う
だから
そういう音楽があったからこそ今の自分が作られて
そして、遠回りにはなったけどSiMに出会えた

改めて考えるとこれが
音楽の不思議な力
っていうやつなのかな
と今なら思える



ホントこれ言ったら叩かれると思うけど
今回のDPFはワンオクが目当てだった
でも私はこのDPFで
もの凄いバンドと出会ってしまった
自分の中のフェスの概念が180度変わってしまった

そんな衝撃的な出会いがあったからこそ
DPF2018は一生忘れられないだろう




…ライブレポだっていうのに話が逸れてしまった


観客の皆さん
一緒に騒いでくれてありがとうございました
よかったら来年も一緒に騒ぎましょう


出演者の皆さん
DPFに出演してくれてありがとうございました
また、素晴らしい演奏ありがとうございました


会場スタッフの皆さん
設営~当日の運営~撤去と本当にお疲れ様でした
おかげさまで素晴らしい1日を過ごすことができました
ありがとうございました


主催者のSiM
もう何もかもありがとうございました
ただ何回も書くが
SiMの始まり~今を
何故リアルタイムで見てこなかったのか
考える度悔しくなる
でも「そんなこと言ってる暇あったら音源聴け!」
とか言われそうな気がするので聴きます
DVDも見てSiMのライブを勉強します
そんでライブ行きます



本当に!


本当に!


本当に!


ありがとうございました!


2018年6月30日 朝7時45分

私達は川崎駅にいた

 

 

そう、なんてったって今日は
待ちに待った
念願の
夢にまで見た
DEAD POP FESTIVA~L

(流暢にフェスティボ~)

 

 

いや~遂にこの日が来てしまいましたね

チケットが当選した

奇跡のようなあの日から今日まで

どれだけ待ちわびたか

 

 

前日は緊張とワクワクで

全然仕事に手が付かないわ

寝付けないわで大変だったよ
まあそれでも当日はスッキリと起床できて

無事電車にも乗り込めて…

そして冒頭に至ります

 

 

まずは川崎駅から徒歩で川崎競馬場へ
日が昇り始め

気温もグングン上昇していく真っ只中
まだ朝の8時前だっていうのに汗だく
そんな状態でテクテク歩いていると

目の前に行列が


どうやらここがバス待ち行列の最後尾

誘導されるがまま大人しく後ろに並ぶ

 

並んでいた場所には

街路樹や建物が幾らかあり
その日陰にいる時にそよ風が吹くと

『ふぅ~』

と一息つけるくらい心地よかった
(ここでさらに

キンキンに凍らせたアクエリを飲むのだが

これがまたウマい!!命の水!!!)

 


そして私たちがバスに乗る順番が回ってきた
何だかんだ1時間くらいバス待ちしたのかな?
(バス乗った時点で開場してたので)
バスの中はクーラーが効いてて

天国にいるかのような時間だった
そしてバスに揺られること約25分

遂に!遂に!会場が見えてきました…!


バスの運転手さん「もうすぐで会場に到着です

今日は天気もいいし気温も高いから

こまめに水分を摂って

熱中症に気を付けながら楽しんでくださいね~」

私「(!!なんて優しいんだ…)」
降りる時に「ありがとうございました!」

とお礼を言ったら

「はーい。気を付けてね~」だって

すごくほっこりした

 


バスから降りると涼しい風がビュワっと。
あああああ!!

遂に来てしまったぁぁぁぁぁ!!!!
興奮冷めやらぬ気持ちをどうにか押し殺し歩き
チケットをリストバンドに交換してもらい

いざ入場!!

 

 

さて、入場後最初にやることといえば??

 

 


・・・

 

 


・・・

 

 


・・・

 


そう!SiMのグッズ!!
速攻走って、列に並びましたよ。
ただそこからも時間との闘い
自分的には

『1折り返ししかしていないからすぐ買えるだろ~』

と思っていたが

何故か列が全然進まない

 

Why?
そんな疑問を持ちつつ待機
その間に欲しいTシャツを選ぶ
今日の私はTシャツのみの購入
だって新しいスマホ買っちゃったし?

金欠だし?(ギブミーボーナス!ハーリーアップ!)
友達にも妹にも

『今日はTシャツ一枚しか買わんしー』

なんて言っていた

 

そう…

今日の朝までは…

あいつが目に飛び込んでくるまでは…

 


30~40分くらい並んだだろうか
だんだん自分の番が近づいてきて

グッズの展示が見える位置にまで来た
そしたらそこにさ、アイツがいたんだよ

ラババンが

 

 

SiMのラババンてさ

最初から輪っかになってるやつじゃなくて

自分でボタンで留めるタイプなのですが
コレかっちょいいよね?
スタッズ風のデザインも

かっちょいいよね?
 

 

そんな私がレジのお姉さんに言った言葉は

「Tシャツとラババンください」


うん。悔いはない。

欲しいものは欲しいんじゃ。
どこかのブログでも言ってる人いたなぁ。
フェスには財布の紐が緩くなる

『ふぇすてぃばるまじっく』

なる魔法が有るらしい。
気を付けなければ…。
(この後、友達と妹に

「結局買ったんかい」って言われた

悔いはない)




グッズのお次はクローク

クロークは割とすんなり買えたので

とりあえず自分の荷物だけ預け

物販列に並んでた友達と妹に合流すべく

ステージの方へ向かった


散策がてらCHAOS STAGEの裏辺りをウロウロしていると

MAHさんに似ている人がスタスタと歩いてきた

『おぉ~MAHさんリスペクトの人だ~

凄い似てるぅ~』

なんて暢気に見てたら周りがザワザワしだして…

よく見たら後ろには


GODRiさん!!!


SHINさん!!!


SHOW-HATEさん!!!



ああああああああああ!!!

本物だあああああああ!!!

(パニック&混乱&発狂)


周りの皆がコソコソとSiMメンバーの後を追っていたので

それにつられて私もコソコソ・・・

彼らは無事、CHAOS STAGEの中に消えていきました

こんな近くで彼らを見れるなんて…

いきなりの生SiMにテンションMAXになった自分

こんなんで1日乗り切れるのでしょうか…?





友達・妹と無事合流し

まずは腹ごしらえ!!!

大分汗をかいて塩分が抜けていたので

塩分補給を名目の元

ソーセージを丸かじり!!

…これがまたウマいんだよなぁ

塩分が身体に染み込んでいく感じ

なんでフェスの時って、

塩分濃いものがこんなに美味しいのでしょうか??


他にも美味しそうな食べ物がたくさんあった

(というよりソーセージ1本なんかじゃ

全くお腹が満たされなかった)

けどラババンによる想定外の出費により

残金があまりなかったので断念した

(それより飲み物が買えなくなる方が怖いもん)

(でも悔いはない)

(京都とロッキンはお金多めに持ってこ)





さて

腹ごしらえも済ませ

記念撮影も済ませ

(写真撮影してくれたスタッフさんありがとう)

トイレも済ませ

戦(ただのライブ)の準備は整った…


行くぞ!


いざ!


戦場へ!

(しつこいようだけどただのライブ)





岡崎体育


なんやかんや初の岡崎体育

友達が、岡崎体育の大ファンなので

『ライブも凄い面白いよ~~!!!』

と言われ続けてた

けど心のどこかで

『でもさやっぱりPVとか映像ありきの人でしょ?』

って思ってた


けど全くそんなこと無かった

まずステージに登場したら

いきなり見た目とは裏腹な超絶軽快なダンスを披露

そのギャップに思わず爆笑


今度は曲の効果音?に合わせて

弓を射る真似をする

本人は凄いカッコつけてるんだけど

観客からしたら

『お前なにやってんのwww』

って感じでまた爆笑


また、MCの時に観客から

「デブ〜」

と言われると

「自分、心の広さは1億ヘクタールあるんで」

と器の大きさをアピール


でも

「くそデブ〜」

と言われると

「運営に言いつけます」

って

心の広さどこいったwww


FRIENDSの演奏時

舞台袖で見てたMAHさんは真顔w

SHOW-HATEさんは負けじと中指立ててるしww

こういう弄りも逃さずモニタに写してくれるカメラさん

グッジョブ!!


そして遂に、噂に聞いてた

世界一安全なWOD

その名も

ウォーク・オブ・デス


何でも、自分もWODやりたいと事務所に相談したところ

『ポケモンの歌やってるんだからダメ』

と言われてしまい

それでもWODをやりたい一心で

考えに考え抜いた末

生み出された物だという

だがMAHさん的には、このWODはクソつまらないらしいw


自分は位置的にWOD参加出来なかったんだけど

映像で見たらマジでシュール過ぎて爆笑

だって皆歩いてるんだよ?

最前で人がゆっくり歩くって前代未聞だよ?


そんなこんなで最後のMC

『最近いつも言ってるけど

2020年までに絶対に

さいたまスーパーアリーナでワンマンやるんで!』

これだけを言って自分の出番を締めくくった


曲もパフォーマンスもふざけているようにしか見えないが

観客を楽しませる能力はピカイチだし

良く考えられた構成だと思う

だがそれ以上に

内に秘めらた、でっかい熱い野望

それが見えた岡崎体育に鳥肌がたった

ワンマン期待してるよ!!





MWAM


去年のCDJぶりのMWAM

相も変わらず凄い人集り


始まりはHey Now

日差しが弱まってきた時間帯に凄くピッタリな曲だった

とりあえず準備運動として、軽めにJUMPJUMP

皆で肩組んでステップしながらグルグル回ってきた


次はなんとFLY AGAIN

『え?もう?早くない??』

と思ってる間に隣でサークルが発生していたので急いで参加

サビではお決まりの

両腕を空に突き上げて

フラーイアゲーン


唐突だけどMWAMの曲って

地面とか前の人の背中とか

バンバン叩くやつ多いよね?

あれ超楽しいんですけど!w


database

Emotionの流れはエグかった

テンション最高潮でヘドバン・モッシュまみれ


最後はRaise your flag

こちらもモッシュだらけですっごく楽しかった

サビに入る前のメロディって

完全にモッシュしろって煽ってるよね?

あまりの激しさに

妹の飲み物はどこかに飛んでいってしまったそう…



最後はおリブさんお決まりの


いーち!

にぃー!

さーん!

がぅー!

で締めくくり

そしてなんと最後の最後で

胸付近でハートマークを作る始末!

あざといな!おい!ww

どこで覚えてきた!ww

観客からの黄色い歓声に

おリブさんは満足げに去って行った


いやいや

いつ見てもMWAMは騒げるから楽しい!!

今度はロッキンで会いましょう!

トリ頑張って!!




ワンオク


今日の本命第2位


今年の4月にドームツアー行ってきたんだけど

まぁこれが全て指定席だった

(去年の幕張メッセでの一件があったからかな?)


演奏自体はもの凄い素晴らしかったけど

サークル・モッシュが全く出来なかったから

正直凄くヤキモキしてた

そんなこともあり

今日はリベンジマッチのつもりで参戦


始まりはTaking Off

自分的にはまだ緩めの曲なので

日が暮れてきた時間帯にピッタリな曲だなぁ

とか思いながら聴いていた


Taking Offが終わると

準備運動はここら辺でいいだろうと

言わんばかりに

Deeper Deeper投下

大サビ入る前にでっかいサークル作って皆でヘドバン

ホントにこれがやりたかったんだよぉぉぉ泣


お次はI was King

これも夕焼けにピッタリの曲でしっとりタイム


その後はもうお決まりの怒涛の大騒ぎタイム

The Beginning

Mighty Long Fall


めちゃめちゃ広いサークルに

アホみたいに激しいモッシュ

(この時吹っ飛ばされて尻餅ついたよ)

何より1番やりたかった皆で肩組んでのヘドバン

本っっっ当に最高だった


そして最後は最近お決まりの流れとなっている

We are

完全感覚Dreamer


We areでジーンとした心に

畳み掛けるように完全感覚Dreamer

この流れ、結構クセになるw


そして、あっという間にワンオク終了

リベンジ出来たかって??

勿論!

最高のリベンジマッチだったわ!!!






ここで一つ

ワンオクの演奏中に思ってた事がある


今日のワンオクのサークルは

私が今まで見た中で1番大きいサークルだった

(あまりの広さに命の危険を感じたくらい)

で、このあまりにも大きなサークル・激しいモッシュを

何よりもSiMの皆に見せつけてやろうと思って

サークル・モッシュに参加してた


その理由は

この後に控えている

SiMの起爆剤になればと思って

ワンオク以上に楽しませてよね!?

っていう期待も込めて

ひねくれた愛情表現だけど

それだけSiMへの期待は大きかった








てな感じで、このブログは終了です


え?SiMまだ書いてないよって?




書いてたら!



SiMだけで!



このブログと!



同じボリュームになったの!!

(あまりの長さに自分でも引いた)




というわけでもう少し続きます


滅多にブログとか書かないけど
あまりの衝撃の出会いに書かずには居られなかった
 
(前置きすっげー長いよ)
 
 
 
事の発端は、
ワンオクが野外フェスに出るってよという情報がきっかけ
 
元々ワンオク好きな私
4月にワンオクのドームツアー参戦したんだけど
オール指定席だったため
サークル出来ない・モッシュ出来ないで
不完全燃焼だった
それもあってぜひこの野外フェスには行きたいと思った
 
 
 
しかも同じ日に、MWAM、岡崎体育も出るって!!
私・友達・妹得な野外フェスとか行くしかないでしょ!!!
 
 
 
で、そのフェスの名が皆さんお察しの通り
DEAD POP FESTIVAL 2018
(略してDPF)
 
 
なんだかんだこれまでも行きたいライブチケットは
GETしてきた私達。
今回も
『応募すりゃ当たるべ〜』
なんて軽い気持ちで申し込みしたが…
これが落選・落選・落選の嵐!!!
これがワンオクパワーなのかと…
改めて思い知らされる…_:(    _ ́ω`):_
 
 
 
そして遂に最終先行の発表日
私も友達も勿論落選。
『あぁ~一般がんばるか…いや、一般なんて無理やわ…』
なんて思ってたら妹から
「当選しました!!!」と
お前神かよ( ;∀;)
 
 
こうして無事、DPFに行ける事になりました
 
 
 
(前置きが長くなってしまった)
 
 
 
そしてめでたくDPFに行けることになった私は
まずはこのフェスがどんなものなのか調べてみた
 
するとどうやらアーティスト主催のフェスと判明
だが、そのアーティスト=SiMの事は全く知らなかった
それでも
『流石に主催者の音楽くらい聴いとかないとなぁ』
と思ってGoogle先生に質問
 
 
私「SiMの定番曲は?」
先生「KiLLiNG MEやで」
 
 
 
早速YouTube見て一言
「えっ、ボーカルの人怖っ」
曲もデスボ満載で
「えっ、怖っ」
PVの内容も
「えっ、怖っ」
 
…ぶっちゃけあんま印象良くなかった…
そもそもデスボ・レゲエ系に抵抗があった自分の中には
なかなか曲が入っていかなくて全く覚えられなかった
 
(ポルカの時なんてスッと覚えられたんだけどなぁ…)
 
 
その後何度もKiLLiNG ME聴いたけど一向に覚えられない
『あぁ 自分にSiMは向いてないんだなぁ』
そう思い諦めようとした時
Life is Beautifulの和訳付の動画を見つけた
 
 
そして、これを見た時に物凄い衝撃が走った

 
 
見た目はアレでも、こんな歌を歌えるのかと(←オイ)
 
 
……という冗談は置いといて
ホントの衝撃は
以下の歌詞の内容が今の自分と凄い被ってたこと
 
I can't help but show myself in the best light not to be betrayed
救えないだろ
でも裏切られたくないから、自分を良く見せたいんだ
 
MAHさんは自分自身についての歌詞って言ってたけど
まるで自分のことを歌ってくれているようだった
 
 
で、そこからだった
SiMの音楽がすんなりと自分の中に入っていったのは
聞く曲全てが新鮮で楽しかった
 
 
 
そこからはもう、どどどどどハマり
ツイッター・オフィシャルHP・インスタ・アメブロなどなど
片っ端からSiMの情報収集の日々が始まった
 
ただ、それらの情報を得る度
『こんな良いバンドを何で今まで聴かなかったんだろう』
って凄い悔しくなった
と同時に
『今からでもSiMの全部を知りたい』
と意欲が出てきた
 
 
まだまだ知ってる曲数少ないし
皆より体力ないし
皆より激しくモッシュ出来ないし
皆より軽快にツーステ踏めないけど
それでもSiMのライブに激しく行きたい!!!
ぜひ関東での開催よろしくお願いします!!!