【コ】パソコン・インターネット用語

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効果
画像編集ソフトで、写真の色合いなどを調整したりする機能をいいます。「エフェクト」ともいいます。

広角
通常よりも広い範囲で写すことをいいます。一般的に、レンズの焦点距離が28ミリ前後を「広角」、24ミリ以下を「超広角」といいます。

光学解像度
スキャナーで読み込む際の画像の精細さを表すものです。1インチ当たりの点（ドット）の数が多いほど解像度が高くなります。単位は「dpi（ディーピーアイ）」です。

光学式マウス
赤外線の光を利用したマウスのことです。赤外線の反射の変化を利用して、移動の距離や方向、角度、速度などを読み取ります。ボール式よりも動きを精密に検知できるほか、稼動部がないので掃除などのメンテナンスの手間が不要です。

光学ズーム
デジタルカメラのレンズを移動させて焦点距離を変え、遠くのものを拡大して撮影できる仕組みのことをいいます。

広角レンズ
通常のレンズよりも広い範囲で撮影できるレンズのことです。

公衆無線LANサービス
駅やホテル、飲食店などで、無線LAN経由でインターネットに接続できるサービスのことです。有料の会員登録が必要な場合もあります。

降順
データを、値の大きいものから順に並べることです。逆に、小さいものから並べることを「昇順」といいます。エクセルでは、数字を大きいほうから順に並び替えます。文字の場合は「ん」から「あ」、「Z」から「A」の順に並びます。

降順で並べ替え
エクセルの機能の一つで、数字を大きいほうから順に並べ替える機能のことです。文字の場合、「ん」から「あ」、「Z」から「A」の順に並びます。

更新日時
ファイルやフォルダを作成したり、ファイルを最後に保存したりした日時のことをいいます。

校正機能
文書中に文法の誤りや誤字脱字、用語の不統一などがあるかどうかを検査する機能のことです。

光沢紙
プリンターのインクがにじまないように表面を特殊加工し、さらに光沢を持たせた用紙のことです。写真の印刷に向いています。「写真用紙」「フォトペーパー」ともいいます。

光沢はがき
プリンターのインクがにじまないように表面を特殊加工し、さらに光沢を持たせた、はがきサイズの用紙のことです。写真をきれいに印刷できます。

候補一覧
文字入力をして変換する際に、スペースキーを2回押すと表示される変換候補のリストのことです。同音異義語などに変換する際は、この一覧から選びます。

項目軸
エクセル2003以前のグラフで、横の軸のことをいいます。なお、エクセル2007では「横（項目）軸」といいます。

互換性
異なる版の基本ソフトなどの上で、周辺機器やソフトが問題なく動作するかどうかを表すものです。例えば、パソコンを買い替えたときに、以前から使っていたソフトをそのまま利用することができれば、新しいパソコンは以前のパソコンと互換性がある、といえます。

ゴシック体
書体の種類の一つです。文字の「はね」や「はらい」などが細くならず、文字の線の幅が均一になっています。

個人情報管理ソフト
住所録や予定、メモなどを管理するソフトのことです。「PIM（ピム）」ともいいます。

個人情報保護法
名前や住所などの個人情報の取り扱いに関する基本方針や、個人情報を取り扱う事業者に対する義務などを規定した法律のことです。2005年4月1日から全面施行されました。

固定値
ワードで行と行の間を設定する方法の一つです。文字の大きさにかかわらず、指定した間隔になります。

コネクター
パソコンと周辺機器などを接続するときの接合部分のことです。「接続口」「端子」ともいいます。

コピー・アンド・ペースト
データをコピーして、任意の場所に貼り付ける作業のことです。データを元の場所に残したまま貼り付けることができます。コピーする範囲を選択して右クリックし、表示されるメニューの「コピー」をクリック。続いて、貼り付ける場所で右クリックし、表示されるメニューの「貼り付け」をクリックします。

コピーコントロール機能
無断でのコピーを防ぐための仕組みのことです。映画DVDに使われている「マクロビジョン」などがあります。

コピーワンス
デジタル放送の著作権保護方式の一つです。「1回のみコピーできる」という意味で、レコーダーやパソコンのハードディスクに録画すると、ほかのディスクなどへはコピーできなくなります。「CPRM（Content Protection for Recordable Media）」対応のDVDを使えば、録画した映像をそのDVDに移すことは可能です。ただし、レコーダーやパソコンの元データは自動的に消去されます。

コマンド
「命令」の意味で、ソフトのメニューにあるそれぞれの項目のことなどを指します。また、特定の操作を実行させるために入力する文字列を指すこともあります。

コマンドキー
マックのキーの一つで、キーを組み合わせた操作をするときに利用するキーのことです。ウィンドウズの「Ctrl」キーと似た役割を持っています。

コマンドプロンプト
ウィンドウズビスタやXPで、コマンド（ウィンドウズに対する命令）を入力する画面のことをいいます。「xcopy」などコマンドの文字列をこの画面に入力すると、実行できます。ウィンドウズMeや98では「MS-DOSプロンプト」といいます。

ごみ箱
ファイルやフォルダを削除するための特殊なフォルダのことです。ファイルなどを「ごみ箱」にドラグしたあと、「ごみ箱を空にする」という操作を行うと、ファイルがパソコンから完全に削除されます。

コラージュ
布や新聞、ビーズなど、様々な素材を切り貼りして一つの絵を作る手法のことです。画像編集ソフトでは、小物の画像を画面上で組み合わせて一つの絵を作ります。

コンティニュアスAF
「コンティニュアス・オートフォーカス」と読みます。カメラのオートフォーカス（Auto Focus）の一つで、動いている被写体に自動的にピントを合わせ続ける機能です。「CAF」とも表記します。

コンテンツ
インターネットなどで提供されるニュースや音楽、映画などを指します。本来は「内容」「中身」という意味です。

コントラスト
写真の中で、明るい部分と暗い部分の差を表します。コントラストが大きいほど、写真にメリハリが付きます。

コントロールパネル
プリンターやキーボード、マウスなど、ウィンドウズの様々な設定を行う場合に使う機能です。

コンパクトフラッシュ
デジカメ写真などを保存するメモリーカードの一つです。大きさは横42.8ミリ×縦36.4ミリで、厚さは3.3ミリのものと、5ミリのものとがあります。英語では「Compact Flash」と表記し、略して「CFカード」と呼ぶこともあります。

コンピュータ
ウィンドウズビスタで、パソコンのファイルを操作するための機能のことをいいます。ハードディスクやDVDドライブなどのファイルを読み書きするときにも使います。パソコンの設定に関する情報も集められています。なお、ウィンドウズXPやMeでコンピュータに相当する機能は「マイコンピュータ」といいます。

コンピューターウイルス
パソコンが動作するのに必要なファイルを勝手に書き換えたりデータを破壊したりするプログラムのことです。メールやホームページを経由して広まります。「ウイルス」ともいいます。

コンペア
データが正しく保存・記録されたかどうかをチェックする作業のことをいいます。バックアップデータの保存やCD・DVDへの記録の後などに行います。ソフトによっては、「ベリファイ」と呼ぶこともあります。

コンポーネント
ソフトの機能ごとのまとまりをいいます。コンポーネントに分かれていれば、ソフトの導入時にすべてをインストールせず後で追加したり、不要なものだけを削除したりすることが可能です。

コンポジット
アナログビデオの映像信号を入出力する端子のことです。輝度信号と色差信号を一つにして扱うため、これらを分けて画質を維持する「Sビデオ」に比べ、画質が劣ってしまいます。

吹いた面白画像・癒される画像より
【癒される画像】ごろりんアニマル画像