【キ】パソコン・インターネット用語

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キーボード
パソコンに文字を入力するための入力機器です。中央には「文字キー」が並んでいます。文字や記号、数字などを入力するときに使います。文字キーの周囲には「スペースキー」や「Enterキー」、「Deleteキー」、「Ctrlキー」、「Altキー」など、様々な操作で使うキーが並んでいます。

キーワード
必要な情報を探すときの手がかりになる語句のことです。例えば検索サイトで、目的のホームページを探す際に入力する語句を指します。

ギガバイト
データの大ききを表す単位で、「GB」とも書きます。基本単位の「1バイト」が英数字1文字分の情報であり、1GBはその10億倍に相当します。英語では「gigabyte」と表記します。なお、1000バイトが1KB（キロバイト）、1000KBが1MB（メガバイト）、1000MBが1GBになります。

機種依存文字
特定の種類のパソコンでしか使えない記号や漢字です。丸囲み数字やローマ数字などがそれに当たります。例えば、ウィンドウズのパソコンでこれらの文字をメールに入力し、マッキントッシュのパソコンに送っても、きちんと表示されません。

既定
あらかじめ定められている項目のことをいいます。利用者が標準的に使うソフトや機能、項目などにこの言葉が付けられています。例えば、インターネット・エクスプローラ（IE）を「既定のブラウザ」に設定しておくと、メールソフトでリンクをクリックした際にIEが起動するようになります。

輝度
ディスプレイなどの明るさの度合いのことをいいます。「ブライトネス」ともいいます。

起動
パソコンの電源を入れて使える状態にしたり、ソフトを使える状態にすることです。「立ち上げる」ともいいます。

起動FD
パソコンを起動するためのファイルが入ったフロッピーディスクです。ハードディスクが動かずパソコンが起動しないといった非常時に使います。

起動ディスク
パソコンを起動するためのファイルが入ったディスクです。通常はハードディスクが起動ディスクですが、フロッピーやCDを起動ディスクにすることもできます。

起動用CD
パソコンを起動するためのファイルが入ったCDです。ハードディスクが動かずパソコンが起動しないといった非常時に使います。

基本色
ウィンドウズ付属の画像編集ソフト「ペイント」で使える色のことです。48色あります。

基本ソフト
パソコンを動かすための基本的なシステムを管理・制御するソフトです。世界で広く使われている「ウィンドウズ」のほかに、マッキントッシュのOS「マック OS」などがあり、それぞれ操作方法が異なります。「Operating System」の略で、「OS（オーエス）」ともいいます。

逆光
写真を撮影するときに、被写体の後ろに光源がある状態をいいます。背後から光を当てられるので、被写体が暗く写ります。

キャッシュ
データを一時的に蓄えておくことをいいます。次に同じデータを読み出すときは、これを利用することで読み出しを速くできます。

ギャップ調整
インクジェットプリンターで、印字ヘッドが左へ移動しながら印刷する位置と、右へ移動しながら印刷する位置のズレを調節する作業のことをいいます。

キャプション
写真についてのコメントや字幕、解説文などをいいます。

キャプチャー
画面や映像をファイルにしてパソコンに取り込むことです。

キャリブレーション
機器の特性に合わせて、正しく動作するよう調整することです。スキャナーの場合は、色が正確に表現されるように調整することを指します。

キャンバス
画像編集ソフトなどで、絵を描く白い部分のことです。

休止状態
ウィンドウズビスタやXPの終了方法の一つです。作業中の状態がハードディスクに保存されて、画面が消えます。起動するには保存した内容をメモリーに読み込むだけで済むので、短時間で起動できます。

行送り
ワードなどで、行の間隔を表す数値のことです。この数値が大きいほど行の間隔が広くなります。

競合
複数の周辺機器やソフトが、パソコンのメモリー上の同じ領域を使おうとすることで起きるトラブルをいいます。

強制終了
ソフトやウィンドウズが、何らかの問題により自動的に終了してしまうことをいいます。

強制発光
撮影場所の明るさにかかわらず、撮影するときにフラッシュを発光させることをいいます。

行番号
エクセルで、行の左端に付けられている「1」「2」……と書かれた番号のことです。

共有ファイル
複数の異なるソフトが共通して使うファイルです。ソフトメーカーが効率よくソフトを開発するために利用することが多く、ソフトを削除しようとすると「共有ファイルも削除するか」と聞かれることがあります。

記録メディア
データを記録する媒体です。フロッピーディスクやCD、DVD、メモリーカード、USBメモリーなどがあります。

キロバイト
データの大ききを表す単位で、「KB」とも書きます。基本単位の「1バイト」が英数字1文字分の情報であり、1KBはその1000倍に相当します。英語では「kilobyte」と表記します。なお、1000バイトが1KB、1000KBが1MB（メガバイト）、1000MBが1GB（ギガバイト）になります。

近似曲線
エクセルのグラフで、データの傾向を視覚的に示す線のことをいいます。実測値を元に、将来のデータの傾向を予測できます。

均等割り付け
ワードやエクセルで、指定した幅に文字を同じ間隔で並べる機能のことです。

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