つかえるテレビで紹介された蜂蜜肌を作るジャガイモパックと米とぎ汁パック/見た目を若くする方法
つかえるテレビで紹介された蜂蜜肌を作るという
「ジャガイモパック」と「米とぎ汁パック」の紹介。
見た目を若くする作戦のなかでの
韓国女性は肌ケアの秘密のコーナー。
ウルジ大学 皮膚管理科 学科長:ハ・ビョンジョによると
保湿で蜂蜜肌を作ということです。
蜂蜜肌とはしっとりツヤがある蜂蜜のように透き通って見える肌のことです。
天然保湿因子(アミノ酸・ヒアルロン酸ほか)、水分、油分がバランスよく
備わっていることがコツ。
▼家庭で出来る食材パック「ジャガイモパック」
材料はジャガイモ1/2、小麦粉
1、ジャガイモをすり下ろし、小麦粉(大さじ3杯)を少しずつ加え、しっかりと
混ぜ合わせる。固さの目安はタルタルソースくらいに。
2、市販のシートマスクやガーゼを顔に敷き、その上からジャガイモを塗る
ジャガイモは刺激が強いため直接塗ると肌荒れをおこす場合もある
3、15分~20分間パックする
4、シートを外して、残りをふき取り、最後は冷水で洗い流せば終了
夏場は週3回以上、冬場は週1回
ジャガイモ以外にもしっかり保湿をしたい時にはニンジンやバナナ。
日焼けの火照りを抑える為には牛乳、キュウリ、緑茶もパックや洗顔
の材料になります。
▼「米のとぎ汁パック」家庭で出来る食材パック
白い米でも雑穀枚でもできます。
1、お米をといで出る最初のとぎ汁は捨てる
2、2回目のとぎ汁を保存、一晩寝かせる
3、寝かせると上澄みと沈殿物に分かれる
4、とぎ汁(上澄み)は一旦、洗面台にキープ
5、底にたまった沈殿物でパック
沈殿物の成分は米ぬか、ビタミンB1、ビタミンB2、ビタミンEほか
7、クリームを塗るように薄くのばしていく
8、顔全体に塗り終わったら洗面台にキープしておいたとぎ汁で洗顔
9、仕上げは冷たい水で洗い流す
10、最後は化粧水でパッティング
パックを流しただけで古い角質がとれます。
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