9 月29日は "くっつく" 接着の日 | KAZOU OHISHI (大石一男)のブログ, 「昨日、今日、明日」

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短編映像作品「時ノカケラ/A piece of Dogu」
        上映会とトークショー


今日9月29日は、月日(つきひ)の9と29から「くっつく」=”接着の日”という語呂合わせで、日本接着剤工業会が制定した日だそうです。

会場入口では映画のテーマの巨大「土偶」が出迎えてくれる。

(株)スリーボンドホールディングスでは ”接着の日”にあわせて、渋谷区神宮前のBA-TSU ART GALLERY (バツ・アート・ギャラリー)においてスペシャルプログラムとして、映像作品「時ノカケラ/A piece of Dogu」(真壁幸紀監督)のプレス向け特別上映会がありました。


“時ノカケラ”は今年5月に行われたショートショートフィルムフェスティバル&アジア2014でオーディエンスアワード(観客賞)を受賞した作品です。
また上映後には、国際短編映画祭を主宰する、俳優の別所哲也さんをスペシャルゲストに迎え、真壁幸紀監督、プロデューサーの松本ゆりふぁ氏等のトークショーがありました。

トークショー
左、俳優の別所哲也さん、中央、松本ゆりふぁ さん、右、監督の真壁幸紀さん

映画「時ノカケラ/Apiece of Dogu」は縄文時代を代表する遺物”土偶”という謎がおおいモチーフを軸に、友情、恋愛、郷愁など普遍的な要素を用いて、”新鮮だけど、共感を得られる”今までにない土偶を題材にした新感覚ノスタルジー映像作品です。

映画のワンシーンの土偶
左端は主催者スリーボンドHDG取締役𡈽田耕作氏

また一階の会場には(株)スリーボンドホールディングスが行ってる各種スポーツ、文化支援活動のパネル展示や映像紹介、接着剤の高機能技術を紹介するコーナーなど、来場者参加型の楽しいイベントもありました。