開業してまだ数年のひよっこ税理士であるにもかかわらず、少しばかし高い会費が必要となる勉強会などに参加しているわけですよ。
もちろん身分不相応だとは分かっているのですが、それでも色々と勉強させてもらってます。
そんな場所ですから、けっこう大きな事務所の所長さんとか幹部さんとかともお話をさせて頂く機会もあるわけですね。
顧問先1000社とか2000社とか聞いてしまうと「どこの外国の人でしょうか」って感じですw
そんなデカイ事務所なら何も悩む必要ねーんじゃねーかなぁとは思うのですが、デカければデカイなりの悩みっつーもんがあるみたいです。
その悩みの一番の種は、やっぱり「ヒト」の問題だそーだ。
なかなか人が集まらない。
若い人材がいなーい・・・と思うでしょ?
だが違う。
デカイ事務所が欲しいのは30歳台の人間なんだそーだ。
あらさーじゃないよ。あらふぃふの世代。
この世代の人材がいない、だそうだ。
もちろん「働きたいですぅ」という人はいるのだけれど、要は「その世代に見合った経験と知識を持っている人材」というのが欲しいらしい。
実務経験が10年以上あって、若い世代と上の世代を繋いでくれる人材。
就職氷河期やロスジェネと言われた団塊ジュニアのちょっと下の世代。
・・・大手企業ですらそんな人材がいたら欲しいのに、ブラックと言われる会計業界にそんな人材が来るわけねーと思うわけです。
だから「仕事しながら税理士試験受けてます~ぅ」なんて人材が応募してきたら、大手の税理士事務所なんか目をキラキラさせちゃうわけですな。
科目合格なんてしてたら即採用です。
で、ある程度の期待を込めて実務を任せてしまうわけですね。期待のニュースターですから。
あとはその人がそのプレッシャーに負けずに働き続けられるかどうか、というわけです。
「税理士試験受験者」というだけで、ただの新卒未経験者とは期待度が☆3つくらいちがうわけですよ。
で、要は何が言いたいかというと「税理士試験の科目合格があるというだけで就職は非常に有利だよ」ということと「期待度も大きいのでプレッシャーに負けるなよ」ということです。
おしまい。