生きてます。
遅くなりましたが、先月のUTMF2019、無事に参加してきました。
かなりのバッドコンディションと、2日目に降雪のため各エイドでまでの短縮となりましたが、無事に河口湖まで走りきり、6大会連続完走の勝手に大会新記録を樹立しました。
タイムは、27時間34分25秒で、総合50位
目標の30位には届きませんでしたが、現在の状態を考えるとベストな記録だと思います。
今回はレース内容以外のレポート、次回はレースレポートを残したいと思います。
【大会参加までの練習など】
昨年9月から、娘の保育園入園と嫁の復職のため、練習の時間的場所的な制約が厳しくなり、ロングのトレーニングがほとんどできなくなりました。さらに、娘が日常的に風邪をもらってくるので、計画的な練習もなかなかできませんでした。
練習より家庭第一、制約がある中でどう工夫すれば結果を出せるか、試行錯誤の日々でした。
ポイント練習は5,6時間のロング走をメインに。急な家の用事にも対応できるよう、基本的には一人&近所での練習。一人なので追い込みきれない練習が多かったです。回数も少なめ。練習に関しては、かなり物足りない状況でした。
睡眠はしっかりとりました。走る時間がないからといって、早朝の練習や、夜の練習はしませんでした。(したほうがいいのかもしれませんが) 娘を遅くても21時までに寝かしたら、そのまま自分も寝ました。(夜中に起こされることはよくあります。)仕事が不規則な分、家ではなるべく規則的に生活しました。
食事に関しては、練習と睡眠よりも気にかけました。目的は胃腸を強くすること、特に3月からは(遅いですが)アスリートフードマイスターの西田さんに食事のアドバイスを頂き、食事面から体質改善を行いました。
一番気を使ったことは、身体を冷やさないこと。普段飲む麦茶も、温めて飲みました。甘酒や納豆などの発酵食品も、積極的に取り入れました。具だくさん味噌汁、ヨーグルト、フルーツもほぼ毎日。
カフェイン、アルコールは、4月から断ちました。
サプリは植物由来のもの。プロテインは現在やめています。
【補給】
レース最大の課題は、最後まで補給し続けて、最後まで動き続けること。今までのレースでは内臓トラブルで終盤まで思うように補給が出来たことがありませんでした。
今回は、前述の食事管理と、エイドではなるべく温かいものを補給することにしました。
エイドでは、味噌汁やコンソメスープなど、温かいものを常に選びました。ナッツやバナナなどの自然食も比較的多めに。ジェルは最小限ですが、走りながら補給するには、やはりジェルが一番手軽です。
エイド間の補給は、前半はほぼトレイルバターのみ。トレイルバターが飽きてきた後半はジェルやナッツを使用しました。ジェルは、メダリストと、エイドにあった粉飴ジェルを使用しました。アミノバイタルも少々。
今回、堀米さんのサポートのナベッシーに、時間が合えばの条件でサポートをお願いし、A2麓、A4精進湖、A5勝山、A7山中湖きららで、サポートして頂き、味噌汁やおにぎり、うどん、麦茶の用意など、欲しいタイミングで補給することができました。
サポートがあると、相当アドバンテージがあると実感しました。
【装備・ウェアリング】
例年とほぼ変わらないウェアリング。
装備は、今回初めて、ザックを変更。RUSH UT(ウルトラトレイルモデル)を使用しました。日本人の体型に合わせた作りで、尚且つ細かな調整ができるので、フィット感は抜群です。会場にRUSHのブースがあり、レース前日にもフィッティングしてもらいました。
ボトルは、今までレードライトを改造して使用していましたが、RUSH UTには使用できない為、サロモンのソフトフラスクSPEEDを2本使用。1/4回転で蓋が閉まります。上部がザックに固定できるため、揺れません。さらに、飲み口が高い位置にくるため、ザックから取り出さなくても補給が可能です。
今回、当日になって悪天候がわかったので、直前で予備のソックスを追加しました。さらに、サポートの荷物に予備のシューズを追加しました。以前、長時間雨の中走り続け、足のふやけでリタイアしかけたことがあるからです。ゲイターも使用することで、結果的に履き替えることはありませんでした。
シューズは、アルトラのスペリオール3.5です。
昨年から使用しており、足のトラブルは全くありません。
アウトソールのラグがシューズの外まで張り出してます。今回は雨で田んぼのような下りがいくつもありましたが、張り出したかかとサイドのラグを突き刺すように下ると、かなり安定して下ることができます。
何箇所もドロドロエリアがありましたが、一度も尻餅はついていません。下りでのアドバンテージになりました。
スタート直前まで、必携ではないウィンドシェルを着用し、体が冷えないようにしました。また、最初の山である天子ヶ岳を登った時点で、早めにシェルを使用し、後半は気温低下と本降りの雨のため、ノースゴアのレインウエアに切り替えました。ノースゴアのレインウエアは、フィニッシュまで着用したままでした。昼間は普段なら暑くて着れませんが、気温は低かったようです。
【レース計画】
A7山中湖きらら(127km)からが、スタートのつもりで、序盤はとにかく疲労をためないペースで。
A1富士宮(23km)までは、「抜かれること」を目標にしました。スタートはほぼ最前列でしたが、A1OUT時点で160位まで下げました。順位を下げることが目標だったので、気持ちも楽な状態を維持できました。
同じペースのランナーと併走になった時、基本的には前に出るようにしました。コースロストするときは、だいたい誰かの後ろについて走り、周りが見えてないときだったのと、霧が濃くロストの可能性が高くなったからです。後ろにつかれると、精神的にキツイと感じる時もありますが、キツイと感じる場合は気持ちの余裕がない時なので、オーバーペースと考え、譲りました。
A5勝山から、徐々に負荷を上げて走るつもりでしたが、補給が後手になりだしたので、マイペース維持を心掛けました。
A8二十曲手前から、足が終わってきました。補給の遅れと、実力不足かと思います。
後半のペースダウンを攻略できないと、記録更新は難しいと感じました。
このあたりを、来年への課題とし、克服したいと思ってます。
詳細なレースレポートは、次回残したいと思います。













