埼玉県越谷市/さいたま市
こどもと家族のお写真会☆写真教室
家族ふぉとぱーく かつらぎえりこ です。
☆撮影のお問い合わせはこちらから
☆お知らせメールご登録はこちら
☆LINE@ご登録はこちら
■PickupEVENT■
マニュアルモード使いこなし編
思い通りの写真を撮ろう
今日は北越谷の香取神社様で
ママのためのカメラレッスンでした。
今回は特別に室内レッスン。
(いつもは境内でのレッスンです)
今日はおさらい生さんがいなかったので、
Aモードを中心に使ってもらいました。
そこでちょっと質問があったのですが、
言葉だけでの説明ではうまく伝わらない部分があったので、
ブログに書いてみようと思います。
「Mモードは、なんのために必要なんですか?」
実は今日、動きの少ない赤ちゃん連れの方中心だったので、
Aモードで十分うまく撮れたんです(笑)
でね、Mモードの良さがうまく伝わらなかったんです。
(私の伝え方がヘタクソだったんですね)
⇒Mモードは、自分の思い通りの写真を撮るための一番の近道です。
この二枚の写真を見てください。
②
①の和傘はピタッと止まっていてブレてない。
②の和傘は、動いているのがわかるブレている写真。
これはどちらも狙って撮影した写真です。
これは、Mモードでないと、撮影できません。
(厳密にいえば撮影できるけど、かえって設定が面倒です)
③
④
③と④、お子さんにピントが合っているのは一緒。
後ろのご両親様と紅葉のぼかし具合が違います。
これも、Mモードのほうが簡単に撮影できます。
⑤
⑥
⑤と⑥は、明るさや背景のボケ具合は一緒だけど、
水の写り方が違います。
というように、
Mモードは
「撮りたい写真を撮るためのモード」
だとお伝えしています。
兄弟姉妹を撮影する時、片方だけぼけちゃった。
どうして?
⇒Mモードを知ると、なぜ失敗するのか理解できます。
ぼかしたい、ぼかしたくない。
動きのある写真が撮りたい。
カメラを知れば、どう撮影したらよいかわかります。
失敗を減らすために。
撮りたいと思う写真を撮影するために。
Aモードやその他のモードが悪いわけではなく、
物足りなくなった時、
もっと自分の「撮りたい」を叶えたくなった時に。
Mモード(マニュアルモード)を学びに来てくださいね
募集中のカメラレッスン⇒
1/30(木) フォトブースフォトグラファー養成講座無料相談会 残1
2/19(水) フォトブースフォトグラファー養成講座
2/25(火) マニュアルモード使いこなし編
2/26(水) ママのためのカメラレッスン
3/25(水) ママのためのカメラレッスン
募集中の撮影会⇒
2/20(金) 神社でままマルシェ撮影会※募集開始前
3/21(金) 神社でままマルシェ撮影会※募集開始前
「お知らせメール」に登録されている方に
撮影会・写真教室の開催日程メール