2012年9月22日アルツハイマーデー記念講演会 新潟 | 家族の会 新潟県支部のブログ

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公益社団法人認知症の人と家族の会 新潟県支部のブログです.
ここでは毎月県内各所で開催している,認知症の人を支える家族などの「つどい」や「デイホーム」などの情報をお知らせしていきます.

「9月21日」は、国際アルツハイマーデーです。

今年も新潟支部では、家族の生の声を発信する記念講演会を開催します。
今回は、神経内科医であり新潟みどり病院院長の成瀬医師にもご参加いただき、認知症に関する診断治療に関する講演会後、家族の会会員との公開討論会を行います。
認知症をよく御存知の方も、そうでない方も、もっとよく知りたいと思っておられる方も、少し勉強してみようかと思う方も、多くの方のご参加をお待ちしております。認知症の現実を見据えることは、決して他人事ではありません。明日、自分の身近に起こることかもしれません。明日の自分やご家族のために、一緒に考えてみませんか。

講演テーマ

2012年世界アルツハイマーデイ記念講演会
―もし家族が認知症になったら―
くじけない!!あきらめない!!
認知症になっても輝〈人生を!!

講師:成瀬 聡先生(総合リハビリテーションセンター・みどり病院病院長神経肉科医)
日時:9月22日(土)  13時30分-16時00分
 【第1部】 成瀕先生議演会 13:30-14:15
 【第2部】 公開討論会・質疑応答(意見交換) 14:25-16:00
  『認知症の当事者と家族をどう支えるか』
       成灘 聡先生
       新潟市街祉部高齢者支復諜担当者
       家族の会新潟県支部代表
       介護家族
会場:新潟市総合福祉会館4階 (新潟市八千代1-3-1)
参加費:無料
主催:公益社団法人認知症の人と家族の会新潟県支部下越エリア
後媛:厚生労働省
※申し込みは不要です。直接会場までお越しください。

今後の介護の展望が見えずに不安を感じている方も多いと恩います。そんな方へ、「進んだ医学のカにより認知症の病気・ご本人やご家族へどのようなサポートやケアが可能なのかJについて、新潟市認知症サポート医である成瀬先生をお招きして、ご講演頂くことになりました。介護家族の皆様はもちろん、そうでない方にも元気や希望を与えられるような内容です。関心のある方はこの機会に皆様ふるってご参加ください。