今日は、初めて言語交換に参加しました。


日本語を勉強したい台湾人の方と、中国語を勉強したい日本人がそれぞれ自分の国の言葉を教えて相手の言葉を教えてもらうもので、カフェなどで一般的に良く行われています。


最大のメリットは、ネイティブの方とお話出来ること。そして、カフェでの飲食代以外お金がかからないことです。


言語交換をすることになったきっかけは、息子と近くの図書館を探索していたら、日本語講座が終わったばかりの教室の前を通りかかり、その中の一人の方に声をかけられたのです。


とても熱心に日本語を勉強されていて、娘さんが日本に住んでいるらしいです。息子も一緒に参加してもいいとのことだったので、迷わずお願いすることにしました。


今日は、台湾人3名と私と息子の5人、モスバーガーで3時間近く盛り上がりました。日本語を勉強していても、なかなか日本人と話をする機会がないということでした。


レベルの差はあるものの、かなり日本語での会話が成り立ち、方や私と息子は中国語が全然話せないので、日本語で会話しながら、息子が通う中国語教室のテキストを見ながら発音を教えてもらいました。


日本語にない発音。ホント難しいです。


日本語での会話は、近所の美味しいお店やバスの使い方、観光地についてでした。ガイドブックを持っていたので、それを見ながら、この占いは高いとか、ここにはどうやって行けばいいとか、知りたいこと沢山教えてもらいました。


今日は、100パーセント日本語での会話だったので、中国語会話の割合が増えるように頑張りたいと思います。


これから、週に1回のペースで言語交換する予定です。