主人から打ち明けられたのは
9ヶ月前の去年の8月
海外赴任から帰って来たばかりの頃でした
アジアの山奥の教会に熱心に働く若い牧師の女の子がいました
こんな女性こそ、自分の求めていた理想の妻だったと気付いたと
もう自分の心に嘘はつけないと突然、告げられました
そして、私への同情を愛だと勘違いしての結婚だった事も
その時聞かされました
その他大勢のクリスチャンに向ける愛と私への愛は同じで
私だけ特別な妻としての愛情は持った事が無かったと言われても
その時はまだ、今は辛くて苦しくても、私が主人の望む理想の妻になれるように
努力すれば、主人はきっと私を愛してくれる・・・と信じ
涙をこらえて日々を過ごしていました
だって、誰もがいってくれていました
本当に優しい人
あなたは幸せね・・・
いつも、穏やかで本当に優しかった主人
私に愛は全くなかったと事実を打ち明けてからも
主人の優しさは以前と何も変わることなく、
そしてその優しさを私はまた私は真実の愛だと誤解して
深い谷底へ落ちていきました
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