不妊治療における不平等については以前述べたことありますが。また。


同じ年齢でも、顔形も見た目も全然違う。


卵巣の年齢も全然違う。卵まだたくさん持ってる人、もう残り少ない人。


筋腫がたくさんある人、そうでない人。


子宮内膜症が酷い人、そうでない人。


ご主人の精子がいない人、そうでない人。


人は皆、産まれた時は同じと言うえらいひともいるけど、実はそうでない産まれた時から卵子が少ない人もいれば、子宮がなかったり、卵巣がなかったりする人もいるのは事実。


世の中に自分と同じ人はいない。いるとすればクローン人間。(一卵性双生児はそれに近いかもね)


みんな違ってる。


それが個性?なのかな?でも悲しい個性も(不妊という視点からだけ見ただけで悲しいと判断するのは不遜かもですけど)個体差、特性?


治療する側からも、ため息が出るほど、こんなに差があっていいのかなと。


でも、しょうがないね。それはそれで受け入れないといけないね。


でも難しいね。切ないね。


毎日毎日、「おめでとう」と「残念」と「難しい」と「切ない」の繰り返し。


これはこれで精神的にこちらも辛いもんです。 って、なんともわけのわからないつぶやきでした。