Kazmatのブログ

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ラジコンネタ。とくにハチイチバギーネタ、GPラジコンネタを中心にしています。

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ラジコンショップを始め、世界各国の国とやり取りする中で、
感じていること。つれづれと。



小さなオーダーにも対応し、出来るだけ早くお客様に商品を届けたいとおもいつつも、最もネックとなるのがお金のやり取り。
先方がこちらからのオーダーを受け、発送準備に3日から10日。
ここで総額の連絡が来る場合が多く、着金まで一週間となると、
発送されるのが10日から3週間弱ということはざらです。
先に金額を連絡してくる会社もありますが、発送準備に時間がかかったりする場合も多いのです。
一方で日本の銀行は世界の常識では考えられないほど優れています。送金手数料が安く、着金も午後2時までに入金すればすぐに相手口座で確認できるのが当たり前だと思っていませんか?
私のラジコンショップは海外送金なので時間や費用がかかるのは仕方ないと思いがちでしょうが、アメリカやヨーロッパでは日本では考えられないような時間と費用がかかるのです。
海外送金と同じように1週間かかったり、数千円の手数料がかかってしまうのです。
そこで今注目され使われているのが、ビットコインのような仮想通貨です。
着金が速く、送金はもとよりクレジットカードよりも手数料も圧倒的に安い。これは正直使えます。
実際に三菱UFJ銀行も独自の仮想通貨を発行し使用できる仕組みづくりを始めました。EUでも司法裁判所(日本の最高裁判所のようなモノ)が「仮想通貨は、通常通貨として扱われるべき」という判決を出しています。
そして日本では金融庁も仮想通貨を今までのモノ扱いから、決済手段として認める方針を固め、今の国会での成立を目指すとの動きがあります。
日本の企業では楽天がアメリカやヨーロッパで使用しています。
日本での導入は未定とされていましたが、金融庁が動き出したことで一気に利用がススムかもしれません。
時代は動いているのです。
飛行機によって移動のグローバル化、インターネットによって情報のグローバル化、次はマネーのグローバル化が仮想通貨によってもう始まっています。
海外とビジネスをやられる方だけでなく、日本での買い物でも使えるようになる日はそう遠くないと思います。
詳しく知りたい方はこちらから、どうぞ。

http://gts.com.ph/lp/4871/4294

うちのネットショップでも使えるようになったら仮想通貨、入れます。
なぜかって、メリットしかありませんから。
夢って、見て終わり、想像して終わりにしがちだった私。

いつか叶えばいいなと思っていた夢。

でもその夢を叶えるために行動していなかった。

今、夢を叶えたい。夢を実現したい。

そして「夢を実現する」に自分の心が変わってきています。

そのためには「求めること」「学ぶこと」「行うこと」が大切だということを学んでいます。

自分のやりたいことを見つけられない人。

若いころには何をしたかったですか?

いつのまにか、それを諦めたのですか?

理由は何ですか?

諦めた理由や原因を解決すれば、夢に近づきます。

諦めずにやり続ければ、必ず成幸します。


今、「求め」「学び」「行う」を継続していく中で、夢が現実化していく過程に私はいます。

これから私が学んでいること、感じていること、とても良いと思った情報を皆さんにお伝えしていきたいと思っています。

私自身が成幸を得るために、情報をアウトプットしていきたいと思います。
ラジコンのエンジンの回転数について
Ielasi氏へ聞いてみました。

皆さんもご承知の通りカテゴリーによって指標となる回転数が異なるということです。

1/8オンロードは41000rpm。
1/8GTは36000-37000rpm。
1/8バギーは34000-35000rpm。

この回転数がMAXパワーになるエンジンが使えるエンジンという話です。

ということでNovarossiのサイトを見てみると、
1/8オンロードはだいたい41000rpm近辺がMAXパワーになっていますし、
1/8バギーはやはり34000から35000rpm近辺になっています。

Piccoは1/8オンロードだと38000-39000rpm近辺になっています。
1/8オフロードでは33000rpmですね。

このことからもPicco系はトルク重視のエンジンと言えるかもしれません。

実車のエンジンもそうですが、トルク型のエンジンは高回転よりも
低回転を重視したセッティングになっている場合が多いですし。

ではバギーエンジンで同じPicco系のRC Conceptはどうでしょう?
ハイエンドモデルのMC5Cで34500rpm。
エントリーモデルのMC3は32000rpmです。

ではPicco系は回らないという印象になるのか?
ということで同じPicco系に手を加えたオリジナルエンジンのTrionを見てみると、
回転型のL4Proは41000rpm。トルク型のL5Proは40000rpm。

このTritonですが低回転から高回転まで突き抜けるように吹け上がります。
※youtubeで検索してみてください

RC conceptも同じような特性です。
※こちらもyoutubeで。

Piccoのエントリーモデル3TZのYoutubeも調べると出てきますが、上も回っています。

バギー用エンジンで見ると、OSもMAXは34000rpmなので、Novarossi系とほぼ同じです。
実用域回転数ではOSは下がやたらと低く4000rpmから、上は42000rpmと広いですね。

一方、Novarossiは6000rpmから38000rpm程度。
つまりアイドリングも高めになるということということでしょうか。
実際、OSよりも高い回転に合わせることでアイドリングが安定し、エンジンストップは防げると言われています。

またNova系で高回転は回るエンジンのUltimate M4Rですが常用回転域の最高回転は36500rpmになっています。
このM4R。使っていただけると高回転が回らないという印象はないはずです。
もう一つのUltimateのハイエンドといえるM8は37,900rpmと回る印象のあるM4Rよりも高いです。

さて総括すると
常用域のトップエンドはあまり重要ではないのかもしれません。
実際にパワーが欲しいのは34000-35000rpmの回転域というIelasi氏の情報は各社のスペックからも
見て取れるのではないでしょうか?

スペックも大事ですが、今は映像での走りや使っている方からのインプレッションを重視した方が良いようですね。

結局、なんだかあまり説得力がなくなってしまいましたが、
エンジンチューナーとして素晴らしいキャリアを持つIelasi氏からの言う通り! ということですね!

RC SHOP OFFPOWER
店長 松永