この度の旅の帰りは予算の都合で、高知駅前から横浜駅まで夜行高速バスを利用する。20時過ぎに乗り込んだら歩き疲れでさあ熟睡、という訳にいかず、22時半着の鳴門ICで乗り換えが入る。高知からのバスには横浜ほか名古屋、大阪など各方面行きのお客が相乗りしていて、鳴門でそれぞれの方面行きに乗り継ぐ仕組みとなっている。
同じ連絡バスが松山からも出ていて、このやり方だとバスの台数を行先別に集約できる利点があり、四国のバス会社(いよてつやコトデンなど)が提携してコストを抑えているっぽい。コロナ時に地方都市への夜行バスは軒並み運転をとりやめていて、復活したのはありがたいが、ちと面倒ではある。
同じ連絡バスが松山からも出ていて、このやり方だとバスの台数を行先別に集約できる利点があり、四国のバス会社(いよてつやコトデンなど)が提携してコストを抑えているっぽい。コロナ時に地方都市への夜行バスは軒並み運転をとりやめていて、復活したのはありがたいが、ちと面倒ではある。
