久しぶりの・・・ | サイド3 ~charからのメッセージ~

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ジャンルにとらわれず、思ったこと感じたことなどを書きます。
たま~にガンダムネタもやるかも・・・ね。

お久しぶりです!

覚えてますか?僕の事を・・・w

 

「奴だ!奴が帰ってきたんだ!」

 

そうです、僕です、charですよー!

 

前回のブログはまだ雪が降り積もる時期でしたが、北海道もすっかり雪融けが進み、気温も上がってきました。

 

4月といえば、新年度・新入学・新学期・新社会人・・・。

一年の始まりは「元旦」ですが、世の中がスタートとなるのは4月なのでこの時期が1年の始まりという感覚ですね。

 

「新」といえば新元号も発表となりました。

「令和」グラサン

昭和生まれの僕としては同じ「和」の文字が入っているので、イマイチ新鮮味が感じられませんね。

僕の人生が3つの元号にまたがるとは想像もしてなかった。それにしても世の中、騒ぎ過ぎではないでしょうかね。

元号なんてすぐにどーでもよくなってしまうんですから。日本人って、どうしてこうなんでしょうねw

 

 

 

さて今回のお題は・・・溜まったネタの消化です。

 

まだ冬の寒さが厳しい2月(ネタ消化とはいえ古い情報でごめんなさい)、生まれ故郷の小樽へ行ってきました。冬の北海道では雪や氷のイベントが各地で行われます。もっとも有名なところでは「さっぽろ雪まつり」でしょうね。

小樽では「第21回小樽雪あかりの路」が2月8日~2月17日の10日間開催されました。

 

 

この「小樽雪あかりの路」という名称は、小樽高等商業学校(現在の小樽商科大学)を卒業した詩人伊藤整の代表作である「雪明りの路」にちなんで名付けられたそうです。

 

見どころはなんといっても、12万本ものロウソクの灯りで照らし出される光景です。

 

 

今回僕が訪れたのは「運河会場」ですが、他にも旧手宮線跡地や市内各所で行われ、商店街や民家の軒先にもこの時期にはロウソクのオブジェが飾られていて、とても幻想的な光景となります。写真では伝わりにくいですが、とても美しいですよ。

 

来年も行われると思いますので、是非一度いらしてください。

 

 

さてその小樽のナンバーワングルメ(char個人の意見ですw)はこれでしょうね。

 

小樽 若鶏時代なると

ここの若鶏半身揚げです!

 

 

上差し僕が注文したのは、若鶏半身揚げ定食です。

観光客だと、半身揚げと寿司がセットになったものを注文してるのが多いのですが、ハッキリ言って邪道!ニヤニヤ

半身揚げは白飯で食するのが一番です。(あとビールも生ビール

外はパリパリに揚がっていて、中はジューシー酔っ払い

かぶりつくと肉汁が豊平峡ダムの放水のように溢れてきます。

世の中にたくさんの鶏の半身揚げや唐揚げがありますが、どれもなるとの半身揚げには勝てていませんね。てへぺろ

(あくまでもchar個人の意見ですアセアセ

 

 

食事のあとはデザートが欲しくなりますよね。

小樽といえば、小樽あまとう

昭和4年創業の小樽を代表する老舗洋菓子店です。

本店はアーケード商店街「小樽都通り商店街」内にあり、昭和レトロな雰囲気が漂うお店です。

 

出典元:http://www.tabirai.net/sightseeing/column/0002037.aspx

 

1階がケーキや焼き菓子などを販売する洋菓子店、2階が喫茶店となっています。(カフェではなく喫茶店)

おススメは2階の喫茶店で食べることが出来る

クリームぜんざいです!

 

 

写真だとよくわからないのですが、とてもコクのあるアイスクリームの下に十勝産小豆を使った粒あんとやわらかな求肥が入っています。

僕が注文したのはノーマル(これが一番美味しい)ですが、他にもいちご・しょうゆ・みそ味もあります。ポーン

北海道民の家は暖房設備がしっかりしているので、冬でもアイスクリームを好んで食べます。ここの店内も暖房がしっかりとしているので冷たい物を食べても寒くはありません。

 

 

小樽では平成23年1月、「あんかけ焼きそば」を提供する飲食店と製麺会社など数社が、「あんかけ焼きそば」のさらなる消費拡大と観光資源化を目的として、「小樽あんかけ焼きそばPR委員会」を設立しました。

現在、市内に「あんかけ焼そば」を提供する店舗は中華料理店のほか喫茶店やホテルも含めて100近くにのぼると言われていますが、趣旨に賛同した29店舗(平成25年12月現在)ではそれぞれ独自の「あんかけ焼きそば」を食べることが出来ます。

 

というわけで・・・翌日のお昼は、

あんかけ焼きそばを食べてきましたよ!

訪れたのは、小樽運河正面にある中華料理店。

小樽中国料理 好(ハオ)

 
小樽市歴史的建造物『協和浜ビル』内にあります。
昭和8年(1933年)建築。

三井船舶ビルとして、当時は海運関係の会社が多数入居しており、小樽のテナントビルの草分けといえます。
俳優 石原裕次郎の父が支店長を務めていた山下汽船(3階に支店長室)が入居していたことでも知られています。

 

なかなかモダンな作りの店内です。デレデレ

 

 

食べたのは「豚肉細切りあんかけ焼きそば」です。

なかなかのボリュームで結構お腹いっぱいになりました。メチャメチャ美味しかったですよ!酔っ払い

この他にも、五目あんかけ焼きそば・海老あんかけ焼きそば・蟹あんかけ焼きそばがあります。ちなみにこちらのお店は、小樽あんかけ焼きそばランキング2位のお店でした。(1位のお店に行かないところが僕らしいでしょw)

 

 

小樽を離れて30年になります。

生まれてから18歳まで過ごした場所です。

すっかりと姿を変えてしまった場所を見ると時代の流れを感じますし、昔ながらの場所を訪れると安心します。

久しぶりの故郷はやはりいいものですね。

 

父はすでに亡くなってますが、小樽の街並みを歩きながら幼少の頃、父親の大きな手に引かれて歩いたときのことを思い出しました。

 

今回は小樽でしたが、次回は岩見沢です!乞うご期待!

(なぜ岩見沢?)

 

 

 

 

それでは久々にカナコさん情報です。

桃乃カナコの日記帳

『桃乃カナコ ファミリーコンサートvol.3

〜おいしい音楽をめしあがれ♪〜』

開催決定!!!



【日時】

2019年6月23日(日)

open:13:30 start:14:00

受付・グッズ販売 13:00〜

場所:春日井市東部市民センター ホール

(愛知県春日井市中央台2丁目2番地1)



【前売りチケット】

大人/2000円

子ども(3歳〜小学生)/1000円

※2歳以下は保護者膝上に限り無料。

※小学生以下は保護者同伴に限ります。



【チケット販売】

3/24(日)10:00〜 桃乃カナコ各ライブ会場、公式ホームページ専用フォームにて販売開始いたしました。

 

 

 
charは桃乃カナコさんを勝手に応援しています。