c20070114

前回のレポートでは、12月4日の株価がポイントである、と紹介した。なぜなら、16,250円を上回るのか、下回るのかによってその後の展開が大きく違ってくるからだ。16,250円うぃ上回ればその後は堅調に推移し、年末高へつながるとも紹介した。12月4日はそうした予想を意識してか、ギリギリその水準を越えてきた。
今後の注目日はペンタゴンのど真ん中の時間帯に当たる1月17日前後、1月26日前後、2月1日前後そして2月13日前後である。

今後のポイントは
ペンタゴンの中心に対してどのように通過するのか
ということである。

<第1シナリオ>
中心D点(約16,700円)の上方を通過する可能性が高いであろう。中心点の上方を通過した場合には、次のペンタゴンは真上か真横に描き足される確率が高くなることから日経平均株価は堅調な展開が続くと予想される。ただし、目先は波乱含みと考えている。なぜならば、上昇トレンドラインだったBCラインを割り込んでいること、いまだその下方に位置していること(BCラインが上値抵抗線になっている)。そして、C点の到達できなかった場合にはCEラインに沿って下落する可能性もある。したがって、中長期的には強気であるが、目先は調整と考えている。
 <第2シナリオ>
D点の下方を通過し調整は続く。やはり、上昇トレンド線BCラインを割り込んだことから上昇トレンドは終焉し、調整に入ったと考えたい。しかも、週末の株価もBCラインを越えるところまでの上昇はなかった。よって、D点の下方を通過する可能性は残っている。