ラムズウール。ちょっとした収穫。 | 流平竹のおやじの山海あそび

ラムズウール。ちょっとした収穫。


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本日の収穫。 毛ばりのマテリアル。


黒い羽は、なんかかものような大型の水鳥。

ニンフのウイングケースに使う。


そして、ふわふわしているのが、

油分の多い、ラムズウール。





昨日、土曜日。子供をつれて、千葉のマザー牧場というところ行ってきた。



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はっきりいって子供は、近くの公園でもどこでも

いいと思うのだが。。。。


一般的には、こういうところに行

正しいファミリーサービスといわれている。 

ま、いいか。年に1-2回は。


どちらかというと私は、動物園がいい。 

毛ばりのマテリアルがタダで収穫できる。 

DUCK系の羽とか、

使えるかどうかわからない動物の毛とか。。。。


今回は、結構良質のラムズウールを収穫。


ここのファームは、結構SHEEPに力を入れているらしく。 ひつじがたくさん、たくさんいる。


羊のショーがあり、NZのおじさんが たのしおかしく世界中の羊を紹介する。

このおじさん少し日本が話せるが、なんせ感性がちがうのでなかかなジョークが受けない。


流れは、英国暮らし3年の実績があるので、よくわかる。



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羊にはいろいろ種類がいるのには驚いた。

スコットランドや南アメリカ、ウズベキスタン。。。。とか 当然NZ ニュージーランドは一番多いが。


犬笛でひつじ犬(ひつじを追い回して、ゆうことを聞かせ、用は人間のために働く犬)に

指示を出すアトラクションは、結構 ヤルナー と感じた。 犬というものの本性を見たような気がする。


最後の、羊の毛を刈るデモンストレーションは、

もう、いやはや プロ、職人技、NZの伝統、男らしさというかを、感じた。

ものの3分くらいで、ひつじがヤギに変身、みたいにやせやせの丸裸になる。 


その羊、説明では結構毛には油分が多く、その油が肌のためのクリーム

のような化粧品として使われるそうだ。


これは、絶対毛ばりにいいはず。 まったく加工していない、油分たっぷりの天然のラムズウール。

ドライの浮力の持続力と、水切れが半端ジャーなく、よさそう。



ちょいと、親父がステージまでその刈り取ったウール

を失敬するのは。。。ちょっと、ちょっと

と思ったので、娘にとりに行かせた。



流れの好きな、ソラックスのウイングに絶対だ。 

今日は、雨 外で遊べないので、  


ちょっとラムズウールを使った毛ばり、つくってみよう。






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