男を育てる、山海遊び
突然ですが、テンカラ毛ばりです。
FLY FISHINGのそれに較べて
ぜんぜん簡単で、
シンプル。こんな感じの毛ばり、
10本もあれば
十分釣りになります。
話は長くなりましたが、こういう事件があった木曽福島での“けむし” の
写真をブログのフロントページの表紙とも言えるところに使いました。
で、毛虫を見て考えました。
昆虫は、えてして幼虫時期はグロテスクで、おどおどしく、きもちわるーい姿ですが、成虫になるときれいで、かっこよく(カブトムシなんか。。。) 粋で、スタイリッシュです。
行動範囲がグーンと広がって自由に空を飛びます。 飛ばないものもいるけど。
でも、人間は幼虫(幼児期から4歳頃まで。)の時はもう、眼の中に入れても痛くないほどかわいくて、天子のようで、無邪気で、愛くるしくて。。。。 が大人になるにしたがって“汚くなって”いきます。
見てくれは、着飾っちゃえば蝶のようにもなれるけど、成長するに従って心が汚くなりそれが表情にもにじみ出てくるんだよね。
なんか、人間は自然から遠ざかり山海遊びをしなくなるにしたがって心の中に“けむし”が繁殖していくような気がします。
みてみなよ、あの何とかで捕まった政治家、そしてオレ、オレ詐欺なんかやっているやつら。 絶対彼らのおなかの中には、はちきれんばかりのけむしがいるよ。
自分の中にけむしを繁殖させないためにも、流 の格言のその1。“健全な山遊び海遊びに、健全な精神が宿る。”です。
だから、山に行って海に行って遊びましょう。 その時は、健全な品質のレンズが入った健全なサングラス( SMITH ) を使いましょう。 眩しい光の乱反射を抑えくっきりと水の中、景色の輪郭を強調する、偏光グラスがないと大人の男、女の修行が出来ませんよ。
最後に、流のプロデユースする変更サングラスのなかで、女性用としてこんなすーごぃーもの作りました。 フレームの色といい、レンズといい今世紀最大のお勧めです。 なんと、レンズは、グラデェーション(上が濃く、下にいくにしただい薄くなる)のポラです。なかなかないですよ。 詳しくは。