貯金無し30代独身が入る医療保険シリーズ。
遂に相談窓口で加入してきました。
ちなみに自分は医療費用貯金があるなら医療保険不要派。


生命保険
→保留

医療保険、三大疾病、がん保険
→加入、掛け捨て月約2万

所得就業不能保険
→保留

個人年金
→加入、月1万


生命保険は独身の為資産を好きに使って貰えばいいかなと思い今は入らない、保留。

医療三大がん保険は本当に悩みました。最適解は人それぞれ違うのでコレと言った正解が無いのも沼る原因。初めはとりあえずまとめて月5000円以内で見積もりを出してもらい契約予定でしたが、帰ってからも本当にこれでいいのか悩む毎日。結局金額からでは無く保障内容から考えると自分の納得出来る保険内容になりました。自分が求める保障内容だと掛け捨て型で月2万越え、貯蓄型ならもっともっと上がる。窓口のお姉さんには独身掛け捨てで2万越えは高いと言われたけど自分は納得している。

決め手となったのは自分が病気になった時に保険会社に何をしてもらいたいかを考えた事。

例えば暫く仕事復帰が出来るかわからないような長期入院をすることになった場合。

・配偶者がいない為傷病手当をもらい尽くしたら収入ゼロ。(他のブログなどを見て思ったのは独身の自分にはもしもの時、奥さんに助けてもらえる選択肢すら無いと言う現実)
・一瞬で無くなりそうな貯まっていない貯金。
・がん家系

自分は貯金が無い独身こそ医療保険は手厚くしておきたいと思った。医療費用貯金が貯まったり結婚をして生活環境が変わったら減額などをしてその分生命保険に加入したり保険料を見直すが、結局自分が求める保障でいくと生命+医療+三大+がん=掛け捨て2万くらいに落ち着く。

所得就業不能保障は今のところ調べきれていないので保留、少し話を聞くともらえる条件が厳しそう。自分は社会復帰出来ないような体になるなら生活保護の本来の出番かなと思うのでそっち。社会復帰予定で復帰までの保障で助かるような保険があれば加入予定。

個人年金は個人的に資産形成のうちのひとつとしてアリだと思う。控除枠内の予定だったが1万にした。自分は貯金、投資、持株会、DCマッチング(iDeCo)個人年金で資産を分散させたいのと、2024年はNISAとiDeCoが変わるので資産形成は来年までに一度見直す。マッチング拠出はやめてiDeCoにする予定。色々見直すにしても個人年金は最低1万はいれる。



まとめ

長くなりましたが、保険は本当人それぞれ最適解が違うので難しい。

自分は医療費用の貯金や資産があったり、結婚してて相方が代わりに稼いでくれたりしてお金のめどがあるならコスパ重視の5000円程の保険に入るが、貯金無しの独身は貯金が貯まるまでは手厚く入りたいと思いました。

まだ申請段階で正式に加入出来ていませんが、もし自分が納得のできない条件付き保障やそもそも入れなかった場合は、保険には加入せず医療費用貯金ライフに切り替えます。求める保障が得れないなら保険に入る必要性を感じません。


という事で医療保険シリーズはおしまい。