前回に引き続き保険について考える。
貯金があれば保険不要派だった為30代の今まで保険未加入。
周りが癌などになり考え方が変わった。

6月はずっと保険のことを考えている。
次相談に行く時に決めたい。
決めたいけど考え出すと保険は沼。

【生命・医療・三大がん・所得就業不能・年金】
・加入するか、しないか
・金額はいくらにするか

ここが沼る。

先週は今加入するかしないか沼る。

今週は金額をいくらにするか沼る。

月額金額損得から決めるのではなくて求める保障内容から決めるのがいいとの事なので考えてみる。


①生命保険
・独身の為葬式代程度は必要。
・貯金と資産から好きに使ってもらう為不要。
・貯金が貯まる間は会社の団体が安い為退職までおまけでつけていてもいいかなとも思っている。
→保留

②医療保険
・入院日額〇〇円
・入院一時金〇〇円
独身の為不要派または入ってもおまけ程度と思って今まで入ってなかったが、保障を基準に考えると考え方が変わった。貯金が無い間は独身だからこそ長期入院用に必須。
→加入予定

③三大疾病・がん保険
・一時金〇〇円
・通院特約
医療保険と同様に独身だからこそ手厚くする。
→加入予定

④所得・就業不能
もらえる条件が社会復帰出来ないようなレベルが多い印象。そこまで来るとそれこそ生活保護の本来の出番かなと思う。それなら医療三大がんを手厚くしたい。もう少し調べてから入る。
→保留

⑤個人年金
企業型DCとiDeCoとは別に確実に元金がある年金、分散も兼ねて投資とは別に控除枠付近でやろうと思う。
→加入予定


今まで保険とか1ミリも気にしなかったのに30代になって変わった。上に書いたがん保険なんてまさにそれ。

貯金があれば保険はいらないと思っていたけど、万が一の長期入院や癌ステージで長引いた時、独身の場合会社の福利厚生等の保障も使い終わり収入ストップ、夫婦で助け合っているブログを見た時に思った。

「独身の場合きつくね?」誰が助けてくれるの?

万が一の時に親や兄弟の助けを借りて、お金も借りるのを想像してみた。





まとめ

独身だからこそ、死んだ時より生きている間の保障を手厚くしたい。



保険は全人類共通の正解がないから難しいね。