ブログにお越しくださり

ありがとうございます。

 

前回のお話はこちらからどうぞ↓

 

 

相手方も弁護士を立ててきて

ちょっとホッとした部分も

ありました。

 

わけわからない理由を

並べまくる夫よりも

話が進みやすくなる!と

思ったからです。

 

 

それくらい夫の

言い訳大魔王は

すごかったのです、、、

 

 

 

私のお願いした先生は

離婚案件を何度も経験

しているベテランの方でした。

 

男性でしたが、

合理的に進めながらも

気持ちの面も汲み取って

くれる先生。

 

 

先生はこうおっしゃって

いました。

 

「こういう協議では

相手の言い分がいちいち

変わるのはよくあります。

なので、その言い分に

揺らがずに、

譲れるところ

譲れないところを

はっきりさせて

おくことが大事

です」

 

 

 

こちらのスタンス

どうするべきかという

アドバイスは

とても私にとっては

ありがたいものでした。

 

 

先生がこういう方だったので

私も必然的に協議には

全面的にお任せ、ではなく

能動的になりました。

 

 

 

 

先生も言う通り、

あちらも言ってくること

主張してくることが

変わるので、それに

ついては逐一報告して

いただき、そのことに

関しては、

こういう感じで出たら

どうなるか、とか

こういう解釈はできる

のか、など

 

色々なケースを

私の方でも

探りながら

先生の見解をお聞きしながら

進めてもらっていました。

 

 

 

自分の気持ちも揺らぐ

こともありますし、

どう判断したら

良いのか

わからない

ことも

もちろんありました。

そう言う時は、

気持ちはできるだけ

ストレートに先生には

伝えていました。

 

 

 

夫に代理人がまだ

入っていない時、

無駄に長い言い訳を

先生に対しても

繰り返し言ってきました。

ああ、

添付して見せたいくらい。

 

 

要約すると、

 

「財産は持っていない。

だから支払えない。

そのことを私さんに

理解してもらうように

伝えてください」

と言うことを

長々と

馬鹿丁寧な

メールに

したためる

のです。

 

 

 

 

 

離婚の慰謝料のマックス

は300万なのは

わかっているし、それを

認められるケースはなかなか

ないということは理解しているが、

本来はそんな金額で

到底許せるものではない

 

 

 

慰謝料は本来双方に

請求できるものだが

夫は自分が支払うと言ってる

では、不倫女さんの責任は

どうなるのか

それを了承しているのだから

一括で支払うことは当然なの

ではないか

 

 

などなどなど!

私の本音は全て先生に

伝えました。

 

 

その上で、先生は、

あなたのおやりになった

ことは到底許されるもの

ではなく

子どもへも非常に影響

していると言うことを

しっかりと夫に

伝えて

全ての

協議内容に

ついての

反論を論破

してくれました。

 

 

 

 

 

 

私が、

1〜10の

協議内容について

1については、この前は

こう言ってたのに

なぜ変わるの?とか

言ってもだめなのです。

 

 

第三者に、

プロの方に

「そのことについては

お受けできません」

 

なぜならば、、、

と伝えないと

 

わからないやつは

わからないのです

 

 

 

この、先生の論破した

後に、夫は(義実家?)

代理人を立ててきた、という

わけでした。

 

 

これで協議もスムーズに

進む!

と希望を持った私でしたが

甘かった。

 

相手型の代理人の先生、

ただの伝書鳩的な

スタンスで、ちっとも

進まないのです、、、、